ミーハーdeCINEMA

ミーハーが映画やドラマを見てはあれこれとつぶやいてます。

『俳優』アウグスト・ディール

August Diehl

映画「タトゥー」のアウグスト・ディール

目次

アウグスト・ディール、完全無欠の骨格美を持つ男

アタイはずっとオーガストと呼んでたんだけど、アウグスト・ディールと読むほうが一般的みたいなので変更しました。

 

アウグストの特徴は、繊細で研ぎ澄まされた美しさ!
顔立ちだけでなく、全身くまなくデリケートでクール!

直感的に、マユゲがなくても美しいのは本物の美形だからこそ。
髪の毛の分量が少なめでも美しいのは、骨格が完成されているからこそ。

というか、彼の横顔をでろーんと眺めていて、私はぴかっと思いつきましたです。

だいぶ線が細めではあるけど、ありし日のドルフ・ラングレンにも似ている!
って、ドルフは今もありし日バリバリ現役だっちゅーの。って話だっけ?
つーかいにしえ、まだ結婚するまえの「私のドルフ」の面影がこのアウグスト・ディールにはあるのです。

 

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http://www.zimbio.com/

 

そうだよ。やっぱりこういうカテゴリの骨格が、私の美意識の「港」なんだ。
あちこち海をさまよっても、必ずココに帰ってくるもん。
ああ~、ホネホネ。肉体で一番長持ちするモノ。
そこが美しいのは、ホンモノですよね!!

 

更なる魅力


しかも、アタイの大好物の「目の下のクマ」!
一口に、目の下に熊を飼うと言っても、凶暴で野太いのはアカンのよ。
(たとえばベニチオ・デル・トロなみのクマともなれば、別格的魅力があるけど!)
アウグストの飼ってる熊の魅力は、繊細なるこのライン。表情にそっと陰りを添える、この按配!!
すばらしいなぁ。
美しいなあ。


たとえ、将来的にどんな懸念があったとしても、アタイは末永く付いてくつもり!
ぶっちゃけ、髪の毛なんかべつに1本残らずなくなったってイイよ!
どんなに最高長持ちしても、所詮生きてる間どまりだし!

そんなわけで、オーガスト君は、今日から「私の、アウグスト」です。
みなさんはくれぐれも、「ikucolinの、アウグスト」と、お呼びください。

2004年1月

追記


つーか、彼もまた、メキメキとメジャーになってきましたね!!めっちゃ、嬉しい限りです!
まぁ、最近の写真を見るにつけ、「チョット、クリストファー・ウォーケン入っちゃった?」疑惑が否定できないフシがありますけど・・・。
・・・とか、うっすら思っていたら、すでにヴァンサン(ペレーズ)もドルフも吹っ飛ぶほど、ここまでクリストファー・ウォーケン化が進行してたのね・・・。

アウグスト・ディール


でも大丈夫、私の愛は変わりません……たぶん。
意外と、髪の毛生き残ってるし!!

2010年8月、追記

 

 アウグスト・ディール出演作ピックアップ

 

23見たいんだけど見れてない~~うっうっ・・・。

青い棘

青い棘 [DVD]

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青い棘のアウグスト・ディール

タトゥー

タトゥーのアウグスト・ディール

タトゥーを巡る猟奇殺人ものでまぁドス暗いことこの上ないものはありますが、それはともかくアウグスト・ディールの美しさをこれでもか!とばかりに堪能できる映画です。

↓アマゾンで探すとVHSが出てくるんですけど、ちゃんとDVD出てるのでよく探せば見つかるかもです!

アナトミー2

アナトミー [DVD]

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ヒトラーの贋札

ヒトラーの贋札 [DVD]

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リスボンに誘われて

seicolin.hatenablog.com

 

動画

youtu.be

 

「アウグスト・ディール」データ

  • August Diehl
  • 1976年1月4日 ドイツ

出演作一覧

  • 1999 23 トゥエンティースリー(カール) 
  • 2001 ラブ・ザ・ハード・ウェイ疑惑の男(ジェフ) 
  • 2002 タトゥー(マーク )
  • 2003 アナトミー2(ベニー) 
  • 2004 青い棘(ギュンター・シェラー)
  • 2004 9日目 〜ヒトラーに捧げる祈り〜 
  • 2006 もうひとりの女(ロバート) 
  • 2007 ヒトラーの贋札(アドルフ・ブルガー) 
  • 2008 ベルリン陥落 1945
  • 2009 イングロリアス・バスターズ(ヘルシュトローム少佐) 
  • 2010 ソルト(マイク・クラウス) 
  • 2012 詩人、愛の告白(デスジュネー) 
  • 2013 リスボンに誘われて(ジョルジェ) 
  • 2015 戦場のブラックボード(ハンス)
  • 2016 マリアンヌ(ホバー)
  • 2016 汚れたダイアモンド(ガブリエル・ウルマン)
  • 2017 マルクス・エンゲルス(カール・マルクス)
  • 2018 パルファム-香りに魅入られた悪魔-(モリッツ)
  • 2019 名もなき生涯(フランツ・ヤゲルシタッター)
  • 2019 最後のフェルメール ナチスを欺いた画家(アレックス・デ・クラークス)
  • 2020 復讐者たち(マックス)