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ミーハーdeCINEMA

ミーハーが、盛大にネタバレしながら映画感想をつぶやいてます。

バイオハザード3

映画感想「は」行

Resident Evil 3:Extinction / ラッセル・マルケイ

バイオハザード3

ゾンビ「も」いる、アクション映画?まぁ、ホラーではないよね

いやー、はっは、どうなんだろう。
ぶっちゃけ、フツーに面白かったんですけど、文句はテンコ!!……という挙動不審なアタイ。
まあ、「もしダメ映画でも仕方ない」と、自分の理性に、よーっく言い聞かせて映画館に向かったものの、野放し煩悩は、勝手にキラキラ期待するよね。
だって、モー理屈抜き!!好きなんだもん!!バイオハザード!!
そして、期待が外れてガックリする!!チクショー!!でも好き、バイオハザード!!

冒頭は、いきなりデジャヴュなシーンでわしづかみ!
おもいっきし「前回までのあらすじ」を兼ねてて、初心者には大助かり!!
ある意味、フィルムの使い回しで手抜き?疑惑もカマ首もたげるものの、 ハラリと赤いドレスの裾が落ちるシーンの巧さで、全て埋め合わせて余りある!
だからといって、2度も3度もすんなっちゅーか、クツのウラシーンはいくらなんでも「クドい」かなぁ。

トモカクトモカク、そんな過去のシーンは過去じゃなく、なんと現在進行形。
いまは、あれから8年後。地球は、Tウィルスに汚染され、猿の惑星みたいなSF状態に。
殺風景な道をバイクにまたがり、ブロロロローーーーンと駆け抜ける、アウトローなミラジョボが、なにはさておきカッコいい!!
この段階で、アリスのキャラを特撮ヒーローとでも定義しとけば、今後いろいろたたみかけてくる試練を、「ちょちょちょ超能力かいっ(汗)!!」みたいに、あわてずにすむってもんよねえ。

 ■続き

ほんとを言えば「もっと極悪なアリス計画」 を期待していても、肝心のミラジョボがプライベートで妊娠、出産?そりゃめでたい!!よってヌルい展開も仕方ないっす!!ということでひとまず納得。た、たぶん!!
うんうん、いーよいーよ、超能力でもご都合主義でもひとまとめにしてどんとこい。走り書きぽいシナリオも、カプコンに免じてノープロブレム。次回はどうぞ、遠慮なく、宇宙を舞台にしてくらさい。

そんな自己暗示がうまーく力を発揮してくれれば、見所はたくさんありましたです!!
アタイ的には、カラスの充血した凶悪な目玉なんか、酒のツマミにサイコー!!だったし、コンテナからわらわらと、スミスのように湧いて出るゾンビもよかった!
真昼の砂漠での戦闘は、ゾンビメイクの欠点があらわになって痛々しさは倍増するものの、二刀流でバトるアリスはエライ!!っと、ありし日、プレステで、ナイフ一本でゾンビと戦った恐怖がよみがえり、本気の声援送ったり、やんや、やんやと楽しめまする。

ラスボスとの対決結果も、すげえ反則だとは思うけど、ああも堂々とやってくれれば、立派なオカズ!!ツッコミながらゴハンが3杯!!全農推薦!!食育、食育!!

あっでもただひとつだけ、迷惑といえば迷惑なのが、ゲームキャラの「名前だけカメオ」みたいなハンパなサービス。性格、立場、ゲームのキャラとぜんぜんちゃうのに、何かまぎらわしくないかなぁ?
つーか、クレアやウェスカーの名前を、申し訳みたいにカメオで出すより、シェンナのジルをもっかい出ずっぱりに出しやがれ!!!とか思うよね?そりゃ断然!!

あと、「アリがまたクレア」ってのが、軽くおかしかったです(笑)。
これでまた次作に出てきて、あっけなく死んだりしたらもう……、「ファイナルデスティネーション現象」という言葉を、大辞林に載せねばならぬであろう!!

(2007年11月)

バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

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 「バイオハザード3」データ

Resident Evil 3:Extinction 2007年 アメリカ

監督//
  • ラッセル・マルケイ
出演//
  • アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
  • カルロス・オリヴェイラ(オデッド・フェール)
  • クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)
  • アイザックス博士(イアン・グレン)
  • ベティ(アシャンティ)
  • Kマート(スペンサー・ロック)
  • L.J.(マイク・エップス)
  • マイキー(クリストファー・イーガン)
  • アルバート・ウェスカー(ジェイソン・オマラ)