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ミーハーdeCINEMA

ミーハーが、盛大にネタバレしながら映画感想をつぶやいてます。

バイオハザード

Resident Evil / ポール・W・S・アンダーソン

バイオハザード [Blu-ray]

バイオハザード [Blu-ray]

 

 シリーズ第一作

まぁねぇ……当時は一応、文句タラタラ。
なまじ、ゲームとゾンビのファンなもんで、期待が過剰に高まって、そのぶんガッカリが大きく育ったんだと思うんだけど・・・。

ただ、のちのち、ジャンルが明々後日(しあさって)にぶっとんで、あんなことになろうとは(アフターライフ)……まだ思いもよらなかっただけでも、今にして思えば、ずいぶん平和だったな、と・・・。

今や、ダイハードと肩を並べる、アクション映画として、ずらりと4まで誇らしげに揃ったミラジョボ主演のバイオハザード。
その状態で、はじめてわかった、1はシリーズ中最もサバイバルゾンビホラーとしての、バイオハザードらしい映画だったのかもしれぬと・・・。

 ■続き

ともかく当時、まだゲーム頭から映画頭への切り替えに成功してなかったアタイ。「アリス」という存在に免疫がなくて、すごく違和感を感じたのです。

ただ、アンブレラの地下で働くドクターたちが、まだゾンビ化するまえの描写なんかは、社会で働く普通の人の日常そのもので、だからこそめっちゃ泣けました。ゲームで飛び出してきた日にゃービビりまくったゾンビ犬も、最初はかわいそうな実験台ワンコだったわけだよねぇぇぇ。
昨日から続いた今日の、ごくあたりまえの日常が、たった一人の故意によって、一瞬にして地獄と化す。
そのことによって、そこは、ごくふつうの人々が仕事をしている場所ではあっても、決して、ありふれた普通の社会ではなかったことが浮き彫りになる。
職員たちにとって、死へと導かれるその地獄は、ホンの序の口にすぎないのだ。
それもこれも、すべてアンブレラ、オメーが悪いぜっっ!!っと段々感情も入ってく。

つーか、そんなことより、ミラ・ジョヴォヴィッチのべっぴん度がタダゴトじゃないんだよね!
フィフス・エレメントの時だったら「もっもっもうそれ以上脱がないで~~~!」と、映画館にて声なきムンク叫びをした私も、バイオのミラは「そこをナンとか、もーちょっと!!」とか、我ながら相当オヤジくさい。
チラリがババーン!となった時、思わず、スプリンクラーな鼻血を噴射しそーで参りました。

なんたって、あの衣装。ミラに赤いドレスを着せて、特殊部隊顔負けのアクションをさせようなんて、一体誰が考えたのさ?パチパチパチっと、お手柄すぎる!!
貧乳?んなもんノープロブレム!!ってか、あの衣装に巨乳だったら、も~ぜんぜん違う映画になってただろう……。
そもそも、考えたくもないもんね、赤いドレスで巨乳を揺らし、特殊部隊と合流するアリス。
その時点で、問答無用でレインに撃ち殺される展開しか、アタイは思い浮かびません。

そうそう、そうだよ。レインよレイン。カッコ良すぎだよどうしましょう。気のつえ~~男勝りなオナゴを演ってくれたら、ミシェル・ロドリゲスはやっぱし最高ですばいね!!
ほかの女優さんだったら、代役もいろいろ考えられるけど、ミシェルの演じる役は、ミシェル以上にハマる人がいなさそうなとこがミソだなぁ。
正直、ミシェルのレインと、シェンナ・ギロリーのジル・バレンタインがいれば、べ、べ、べつにアリスはいなくてもよかったのかも・・・・・(あれっ?)。

2010年9月

 

「バイオハザード」データ

Resident Evil (2002年/アメリカ)

監督//
  • ポール・W・S・アンダーソン
出演//
  • ミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス・アバーナシー)
  • エリック・メビウス (マット・アディソン)
  • ジェームズ・ピュアフォイ (スペンサー・パークス『スペンス』)
  • コリン・サーモン (ジェームス・P・シェイド『ワン』)
  • ミシェル・ロドリゲス (レイン・オカンポ)
  • マーティン・クルーズ (チャド・カプラン)
  • パスクエール・アリアルディ (J.D.サリナス)
  • ミカエラ・ディッカー (レッド・クイーン)
  • ハイケ・マカッシュ (リサ・アディソン)