Gina Garshon
目次
泣く子も黙る、ワイルド美女
ジーナ・ガーション、かっこいい!
チャームポイントは、アヒル口?
ってそんな生易しいモンじゃなかったっけ。
どんなにソフトに見積もっても食虫植物、ぶっちゃけ、正直に言わせてもらえば、どう考えてもワニですよね!
親睦を深める過程をすっ飛ばしてうかつに近寄りでもしようもんなら、ホネごと食われちゃいそうな、そのスリル!
しかも、いったん心を奪われたが最後、ワニ口以外のクチビルがアタイの辞書から消えてしまう!
大変だよ!!ジーナ・ガーションと北村一輝以外のクチビルだけしか生き残らない世界とか、恐竜時代と変わんないじゃん!!
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と、と、ともかく!
アタイ的にジーナの魅力は「バウンド」にて全開いたしました!!満開に咲き誇りました!!
バウンドのジーナがカッコよすぎて、思い出すたびに卒倒しそうです。
もしバウンドを今から見る人は、卒倒とか失神に備えて、絶対工事用ヘルメットかぶって見たほうがいいよ!!
アタイは男になったことないから、男のヒトがどー思うかはわかんないけど、少なくとも女の惚れるフェロモンは出てる。ドヒャっと出てる。
それも、40度や50度のぬるいモンじゃなく、激熱に沸騰したやつが襲ってくるから、ハンパな防具じゃ防ぎようがないからね。
備えあれば憂いなし!
中性的な魅力
そんなバウンドなジーナさんだから、やっぱり野性の匂いがするような、中性的な役がいちばん似合うと思います。
逆に女装は、ぶっちゃけあんまし似合わないかも・・・。
つーか、どうせ女装をするんだったら、いっそドラッグクイーン役なんかどう??ってウソウソ!!
なんたって「男」じゃなくって、あくまでもカッコいい「女」なんだもんね。
ううううっ、やっぱ、ウロコや皮をはじめ、紫の羽まで、天然素材が似合いすぎ!!!
こんな紫のふわふわを身にまとって、近未来もののSF映画に出てほしい!
なんだったら、怪獣映画のラスボスでもいい!
ちなみに、▲は巷でさんざんな言われようで、ラズベリー界を総ナメにした「ショーガール」ですが、アタイは断然支持しております!
ライアー・ハウス
ジーナ・ガーションDATA
- Gina L. Gershon
- 1962年6月10日 アメリカ
Filmography
- ダブル/フェイス(2017)
- ライアー・ハウス(2012)
- キラー・スナイパー(2011)
- バレット・ライン (2010)
- ターゲット・イン・NY (2010)
- ミス・ウォンテッド美しき女怪盗の罠 (2008)
- P.S. アイラヴユー (2007)
- 男と女の大人可愛い恋愛法則 (2006)
- 壊滅暴風圏 II/カテゴリー7 (2005)
- たとえば願いが叶うなら (2005)
- スリーウェイ 誘う女たち (2004)
- ファイナル・ショット (2004)
- ボーダーライン (2002)
- DEMONLOVER デーモンラヴァー (2002)
- ピクチャー・クレア (2001)
- ドリヴン (2001)
- スヌープス (1999)
- 写真家の女たち (1999)
- インサイダー (1999)
- パルメット (1998)
- ブラック&ホワイト (1998)
- スキャンダル (1998)
- TABOO タブー (1998)
- プラハ・デュエット (1998)
- ルル・オン・ザ・ブリッジ (1998)
- N.Y.殺人捜査線 (1997)
- フェイス/オフ (1997)
- ファイヤーワークス (1996)
- Touch タッチ (1996)
- バウンド (1996)
- 蘇える狼 (1995)
- ショーガール (1995)
- 処刑アーチスト (1994)
- フランク・シナトラ/ザ・グレイテスト・ストーリー (1992)
- ミス・ローズホワイトの秘密 (1992)
- ザ・プレイヤー (1992)
- 希望の街 (1991)
- アウト・フォー・ジャスティス (1991)
- ゾンビ・サーガ/死霊のいけにえ (1990)
- モンスターズ (1988~1990)
- カクテル (1988)
- レッドブル (1988)
- 上海娼館からの脱出 (1987)
- 暴力ハイスクール!/ブラック・コブラ (1986)
- ラスベガス大捜査線 (1986)
- プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角 (1986)