トピック「イギリス」について
イギリスの、国民投票の結果には驚きました。
僅差にしろ、残留するよね?よね?よね?と思ってたから・・・。
離脱の速報が流れたとき、まさか、と思った自分の無知にも驚きました。
イギリスの人たちのEUに対する感情が、そこまで、こじれていたなんて、背景もろくに理解せずに、残留と決めてかかっていたなんて恥ずかしい。
今回のことで、いろいろと、世の中のこと、深く考えるきっかけができたように思います。
ともあれ、今回の結果によって、これからの世界経済に、どういう影響が出てくるのかなぁ、つーか、経済だけの問題じゃないだろうから、少なくとも、モヤモヤとした不安がジワジワ広がる一方かも。
そんな不安な気持ちをすくい上げてくれるのは、ロン・パールマン以外にないのでは、と急遽頭をしぼってみましたので、安定剤としてお役立てください。
ロン・パールマンを愛でるベスト3
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ムーン・ウォーカーズ
フリルをヤジられてキレるロン・パールマンが超可愛い!
ロン・パールマンってコスプレがすごく似合うんですよね。
このシーンでは、凶器がスコップで、トータルコーディネート的にもツボ。
ほんとに可愛いから、まだ見てない人はいますぐ見ましょう。
もうひとりのロン、つーか、ルパート・グリント君も共に必見。
なんつってもダメ人間クオリティ最高!
ロスト・チルドレン
心優しい怪力男「ワン」
いわずと知れた、ジュネ&キャロの名作映画で、この存在感。
もし、マッチョカテゴリーのくくりにて、ワンが万一セガール様だったりシュワちゃんだったり、という事態を妄想すると、思わず血の気が引くと同時に、この世にロン・パールマンがいてくれて本当によかった!と神様に感謝せずにはいられませんよね。
その信心の芽生えは、いずれなんかの原動力になるかもしれないから、やっぱしロン・パールマンすごいぞ。
パシフィック・リム
きんぴかハンニバル・チャウ
ちょっと画像は使い回しです。
そのせいで、関係ない人が混ざってるけど、なんせ急遽な企画ですので、小さなことは気にしないのが良いでしょう。
デル・トロ作品常連化しているロン・パールマンだけど、なかでもアタイは、ハンニバル・チャウにやられました。
どんなに株価が暴落しても、キンピカリンのハンニバル・チャウに感情移入で気分はすっかり、ゴージャス方面にうなぎのぼり。浮世の憂いは吹っ切れそう!
ああ、ありがとう、偉大なるロン・パールマン!