ミーハーdeCINEMA

ミーハーが、盛大にネタバレしながら映画感想をつぶやいてます。

アリス・イン・ワンダーランド

Alice in Wonderland(2010)ティム・バートン

アリス・イン・ワンダーランド

クリスピン・グローヴァー健在!!

 

ティム・バートンは好きな監督です。それは、今も変わらない。
ただ、キャロのいないジュネと、ヘレナ・ボナム・カーターと一緒になってからのティム・バートンの映画は、どういうわけか、「一刻も早く劇場に行かなくちゃ!!」……とソワソワしないのはなぜなのかなぁ~~。

と、いうわけで、「アリス・イン・ワンダーランド」の3Dバージョンは、映画館ではなく、電気屋さんの大画面3Dテレビのデモ機で観ました。
もちろんのちのち、我が家のテレビでDVDも観たけど・・・。

 

映像はさすが!!というかいかにも!!というか、やっぱりティム・バートンの描き出す絵だよね~~っコレコレコレ!という安心感とマンネリ感に、ゆらゆらと酔えました。
まるで、秋の休日の長湯のための、風呂場のぬるま湯のように、心地よいマッタリ加減が、ええ感じのリラクゼーション!!

 

スポンサーリンク  

 

アリスのかわいさ、白の女王の美しさ、赤の女王の存在感、いつもながらのねじれた木。
当然ながら忘れちゃならぬ、イカレたジョニデのビジュアルが、たんと堪能できる、マッドハッター。
カエルピョコピョコミピョコピョコ。

どのキャラクターも魅力的で、声の出演陣だって、オタク心のコチョコチョを狙ったのであろう、むずがゆいラインナップ!

でもって、アタイ個人的には、なにはともあれ、ハートのジャックに尽きますよ!
髪の毛がまんなか分けじゃないので、あやうく見落とすところだったが、よく見れば、というか、よく見ずにはいられない存在感に目を凝らせば、なんとク、ク、クリスピン・グローヴァーじゃないかっっ!!!

うううううっ、会いたかったよぅ~~~~~~~クリスピン!!
それだけでもぅ、電器屋さんへのガソリン代と、DVDのレンタル料の、モトが取れたってモンだよね、かえすがえすもありがとう。

 

アリス・イン・ワンダーランド/ハートのジャック

内容に関して言えば、そりゃぁ、(私は)それほど面白くはなかったです。
もしや、メジャーになりすぎて、「奇抜」が「当たり前」としてパターン化されちゃったのかもな。
「こここれはっっ!!」という新鮮な驚きは全くなくて、「ティム・バートンにしては物足りないな~。」ぐらいの、ライトな落胆は感じました。
まぁ、アリス物をディズニーで撮ってんだもん、それってたぶん、ティム・バートンが本来のヘンさを、最大限に発揮できる条件じゃないのかもしれない。
ただ、このホドホドなティム・バートンは、すごくディズニー向きのような気がしました。

でもやっぱ、不思議の国のアリスもの(バイオハザードは含みませんヨ!)だったら、アタイはシュヴァンクマイエル推し。未見の人には、断然おススメするもんね。<ここで言うな。

2010年10月

 

アリス【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [DVD]

アリス【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [DVD]

 
不思議の国のアリス

不思議の国のアリス

  • 作者: ヤン・シュヴァンクマイエル画,ルイス・キャロル著,久美里美
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 2011/02/21
  • メディア: 大型本
  • クリック: 17回
  • この商品を含むブログ (5件) を見る
 

 

アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

 

 

「アリス・イン・ワンダーランド」データ

Alice in Wonderland 2010年 アメリカ

監督

  • ティム・バートン

出演

  • ミア・ワシコウスカ (アリス)
  • ジョニー・デップ (マッドハッター)
  • ヘレナ・ボナム・カーター (赤の女王)
  • アン・ハサウェイ (白の女王)
  • クリスピン・グローヴァー ( ハートのジャック)
  • マット・ルーカス (トウィードルダム/トウィードルディ)
  • アラン・リックマン (芋虫のアブソレム:声)
  • マイケル・シーン (白うさぎ:声)
  • クリストファー・リー (ジャバウォッキー:声)
  • スティーヴン・フライ (チェシャ猫:声)