ミーハー的美少女図鑑その3
映画の中で美少女を見つけると嬉しくなって、つい描いてしまうブログがこちらです。
折りしも現在、新しく入れた画像ソフト(クリップスタジオPROとペインター2018)をあーでもないこーでもないといじりはじめたとこなので、副産物がたまるんですよね・・・。
というわけで今回、本来添え物の落書きぐらいしか肴がございませず、すまんすまんでございます。
せめて一服のこだわりを、と、アマゾンプライムビデオ縛りであがいてみました。
ロリータ(1997年)
アマゾンプライムで見放題になっております。
ハンバート・ハンバートはジェレミー・アイアンズ。
つくづく、女(に限らず)に翻弄されて運命が狂うスケベエリート役で、ジェレミー・アイアンズの右に出るものはいない!と感じますなぁ。
ちなみにプライムでは、キューブリック版も見ることができます。
昔もてはやされた映画であり、今はアウトな感じがします。
今の時代、見る側の意識のアップデートが不可欠なわけですが、そのあたりを一考するきっかけになるかもしれません。
ドミニク・スウェイン
ロリータ役はドミニク・スウェイン。
ともかく登場シーンの美しさにガツンとやられます。
そのシーンだけは、そっと墓場に持っていきたい・・・。
スポンサーリンク
アメリカン・ハニー
サシャ・レーン
サシャ・レーンがあまりにも可愛かったので、ペインター2018の練習がてらゴリゴリ描いてしもうたでござる。
つーかペインターを扱うのめっちゃ久しぶりすぎて、なんかもう私の知ってるペインターじゃなくなってる!
1から手探りで覚えなきゃ・・・・。
ヴァージニア(2011)
コッポラ監督作ということで、DVDが新作だった時飛びついて見たんだけど、その時の感想は「なんじゃこりゃーーークッソつまんない、クッソつまんない、クッソつまんない!!!」・・・というものでした。
今回プライムで見てみたら、「いやそうでもないんじゃない?」という気がしなくもないかもしれません・・・。
歯切れが悪くてすみません。
面倒がらず何度か見て、好みの着地点が見つかれば、案外お気に入り化するかも・・・と言ったら伝わるかなぁ。
ただ、現時点でつまんないものを「何度も見る」自体が高ハードルではあります・・・。
コッポラさんもうちょっと、このアホが頭をヒネらず楽しめる、親切設計の映画を撮って欲しい・・・。
エル・ファニング
なんせただでさえエンジェルな、エル・ファニングちゃんの白塗りですよね!!
そこに、ヴァンパイアというパワー・ワードがくっついて、かなりカーニバルなコトになっとりますので、「つまんない」という理由だけで素通りするには惜しすぎます。
ゆえ、ここでささやかにプ、プッシュ・・・・。