ミーハーdeCINEMA

ミーハーが映画やドラマを見てはあれこれとつぶやいてます。

防災ケースバイケース

今週のお題「防災の日」

映画から防災を考える

ぼ、ぼ、防災!!

映画ブログで防災というお題を使うからには、あんなシーンやこんなシーンの、あらゆる災害に、個人レベルで備える方法を考えろということですよね!そうですよね!
た、大変!でも頑張ります!

 

1、ゴジラのような巨大怪獣から身を守ろう

図解、防災

移動中のゴジラから身を守るには、とりあえず、踏まれてぺしゃんこになるのを回避しなくちゃなりません。ビルの下敷きになるパターンもヤバイですけど、アタイは田舎に住んでいるので、踏み潰されないことを優先します。

そこでアタイは、ゴジラの足サイズから計測し、自分ギリギリサイズの「穴」を素早く用意することによって、生き延びる確立が、ぐんと上がるかもしれない!と考えました。

というわけで私たち人類は、穴掘りドリルとヘルメット、シュノーケル、念のため、24本ぐらいの骨がある丈夫な傘、ぐらいは日常的に持ち歩きたいところ。
具体的には、こんなの、こんなの。↓ 落下物からの守護を期待するからには、ここ、ケチってはアカンところよ。

 

 

それと、シン・ゴジラの場合、お尻尾が思いのほか巨大ですよね。
たとえ先っぽがはるか遠く米粒程度に見えてたとしても、壮大なる一振りを、ズシャっと食らったらおしまいです。

くれぐれも、油断なきよう、早目早目の行動を、心がけねば・・・いやホント。

あとは、ゴジラの口が、自分めがけて開かないよう、神様や仏様に急遽モミ手でお願いをしながら、運を天にまかせるのが良いでしょう。

 

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2、宇宙人の攻撃を受けた場合

 

ゴジラの次に心配なのが、宇宙人の襲撃ですよね。相手が知的生命体であることが前提ならば、まず、友好的な解決を試みるべきでしょう。

宇宙人は、大体、住む星を失ってやむなく、住みやすそうな地球を狙ってくる、というパターンが王道ですので、むげに撃退を試みるより、命あってのモノダネと割り切り、いっそシェアハウスではいかが?と提案します。

その際、甘いものでもオススメしつつ、親睦を図ると、話が早いと思われますので、冷蔵庫内にまんじゅうなど常備するよう心がけます。

辛党の宇宙人の場合は、アタリメなどで対応します。
幸い、我が家には酒類が必ず常備されていますので、ガンガン飲ませてうさばらし終了ののち、交渉を開始します。

その際、気をつけなければならないのは、宇宙人の使用する言語です。
万一、中国語を喋る宇宙人と鉢合わせした場合は、先人の苦い教訓を生かし、一刻も早く、酢などでシメるしかないでしょう。↓

 

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あと、宇宙人に対する防災グッズとして、アタイは「盛り塩」を推奨します。
開運魔よけ効果に加え、宇宙人がナメクジタイプだったりした場合、絶大なる駆除効果が期待できますし、タコタイプの宇宙人に使用しますと、ヌメリもとれて、さぞおいしくなることでしょう。

 

3、ゾンビがモリモリ湧いた場合


ゾンビの場合、人間を食料として求めている場合が殆どですので、下手に出てばかりもいられません。

アメリカ人などは銃で頭部を吹き飛ばす、という先制攻撃でゾンビをやっつけるようですが、平凡な日本人たるアタイはぶっちゃけ、高枝切り鋏などで距離をとって威嚇をしつつ、ショッピングモールに逃げ込むことになるでしょう。

そんな事態のお供として、玄関付近に鎮座する、我が家の小さな防災リュックには、すでにネコのカリカリも追加済み。
あとは、ヘリコプターの操縦技術さえ身につければ、備え的にはほぼ完了!

問題は、やっとこさ脱出した新天地に、先住ゾンビがいるかいないかだけど、まぁ、そこまで持ちこたえたら、あとはジタバタしてもはじまらないのでなるようになれ!

 

seicolin.hatenablog.com

 

4、犬の反乱

犬が反乱したら、もうどうしようもないよ。あきらめるしかないよ。だって、犬が反乱なんて、よっぽど中のよっぽどだよね!絶対、人間が悪いよね。

そこまで事態を悪化させたら、アタイたちは、防災リュックにせめて何か楽器でも入れて、おとなしく天命を待つしかないのだ! 

 

自然災害と人災

 

大体さ~、地球が起こす自然災害だけでも怖いのに、人間なんちゅう生き物が、あっちゃこっちゃで仲間割れを起こした挙句、核とかいう物騒なものを作ったりするわで、災害のリスクを倍増させてる印象ですよね。

南海トラフ地震とかの怖さは、自然災害の恐ろしさとして、地球に住むものとして受け入れざるを得ないけど、原発の再稼動なんかによる、二次災害への恐怖はやりきれません。

人災反対!