Game of Thrones(HBO) Season 1~6 Part1
目次
前置き
おくればせながら、かのゲーム・オブ・スローンズ(HBOドラマ)を見始めました。
今まさに、なにこれ、凄い!!面白い!!やめられぬ!!!・・・となってるところです。
そもそもアタイは一旦何かにハマったら、憑き物を落とすまでは他の映画情報を受け付けない性質ですので(悲しいかな、脳内メモリ少な目でして・・・)現状が長引くと、おちおち他の映画も見られません。
今ほかに目にしてる映像と言ったら、風呂場で流してる「仮面の真実」ぐらいです。
(これはこれでベタニファンとトムハファンが狂喜するお宝的なやつなので、まだの方はぜひ。ヴァンサン・カッセルやウィレム・デフォーも出てますし、トム・ハーディのかわゆさマジただごとじゃないのよ・・。)
なので、せめてコマを一歩でも進めるために、この場で自分の頭のGoTを一旦整頓したいと思います。
ちなみに、もとより「多くの人々に役立つ情報を発信している!」・・・という要素ナシのブログですけど、今回はひときわネタバレはかますわひとりよがりは垂れ流しだわの、本人以外誰得なご迷惑メモになることと思います。
あっ、GoTに全く興味ナシ!見る予定もナシ!という方にとっては無害かも!!
い、いや、マジメな話、もしもGoT未見でここに迷い込んで下さった方がいらして今後GoTを見る予定があるのでしたら(1~6まではブルーレイも出てるし、Huluでも見られます。私的にシーズン7は、アマゾンのレンタルか買い取りかで見るつもりです)公式の人物相関図などを参照の上、白紙状態から始めるのがベストに面白いと思いますので、ここでブラウザをそっと閉じていただくのがよろしいかと思われます。
道中半ばの同志様にも以下同文なのでございます・・・。
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さて、現時点でミーハーの頭の中のゲーム・オブ・スローンズは、大体以下のようにとっ散らかっております。
メモ1)退場早っ!憤慨度ベスト3
- カール・ドロゴ(ジェイソン・モモア)
- エダード・スターク(ショーン・ビーン)
- ヴィセーリス・ターガリエン(ハリー・ロイド)
カール・ドロゴ(ジェイソン・モモア)
ぶっちゃけ、モモ子はアタイのお日様お月様お星様でありますので、もうレギュラー入りしちゃえば良かったんじゃない?
なのに死ぬ?傷の化膿ぐらいでぽっくり死ぬ?
アタイは、モモ子をそんなヒヨワな子に育てた覚えはありません!!
ン?
つ、つ、つーか、カール・ドロゴが死んだとしてもモモ子は出す、ってぐらいのアクロバットはしてくんなきゃ困るんですよ、HBO!
なんなら、三匹いるドラゴンのうち一匹ぐらいモモ子キャストでも、視覚的には問題ないよね?
戦闘力の点においても、モモ子だったらナチュラルに火くらい吹けるっしょ。
エダード・スターク(ショーン・ビーン)
いくらショーン・ビーンのお約束とはいえ、ちょっと退場早すぎなんじゃない?
たまには長生きさせたげて~~~!!
でもネッドがあの世送りになったとこから、GoTの面白さがぐーーーんとアップするのは確かですよね。
それを思えばネッドの死は決して無駄ではなかった!のかもしれない。
ネッド、亡き後の子供らの運命を思うとそれどころじゃないだろうけど、な、な、なるべく安らかに眠りたまえ・・・・。
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ヴィセーリス・ターガリエン(ハリー・ロイド)
我こそはドラゴンの末裔ってことでドヤ臭コッテリな王さま風吹かしてたのに、実はドラゴンの末裔は、道具扱いしていた妹のほうだった!!・・・という痛恨の勘違い。
勘違いとか人違いとかのドタバタは、傍目で見る分にはオモロイですよね。
ぶっちゃけ、その愉快さをもうちょい堪能したかったのに、そそくさといなくなっちゃって!
まぁ散り際はいい意味で「そうきたか!」と大笑いさせてもらったしってことでまぁいいか・・・・。
メモ2)なんと不憫な!おいたわしい人ベスト3
- シオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)
- サンサ・スターク(ソフィー・ターナー)
- ホーダー(クリスチャン・ナイアン)
シオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)
シオンさんお気の毒!!シオンさんお気の毒!!も~満場一致で最悪ですよね!!
もともとお家の事情で人質に出されたって出発点からすでに幸薄すぎるのに、穏やかなスターク家でホっと一息ついた後、使命を持って里帰り。
グレイジョイの跡取りとして、領地の民や家族からチヤホヤされる妄想を抱きつつ故郷の土(岩?)を踏んだというのに、歓迎どころか誰からも全く相手にされず!!
果ては「スタークに長居するうち懐柔されたのでは?」と実父や実姉に警戒される始末。
いやいやいや、好きで人質になったんじゃねーっつの!!人質に出したのおまえだろっつーの!!
けど、本気の悲劇はそっから先でございました。
ぶっちゃけシオンは場の空気に流されやすいだけで、悪人ちゅーわけではなかっただけに、あの仕打ちはむごすぎでしょう!!
だいたい、ちょん切られただけならまだともかく、箱入りブツをおうちにお届けされるだなんて、や、や、やめろ~~~!!!恥ずかしいだろ!!!
サンサ・スターク(ソフィー・ターナー)+ダイアウルフのレディ
最初こそ自業自得感あるサンサの不運なんですが、追い打ちに次ぐ追い打ちで、だんだん「そこまでいじめなくても!!」ってなるんですよね。
ふつう、正気だったら、ダイアウルフのレディがとばっちりを受ける一件でジョフリーの正体は見破れそうなモンなのに、初恋フェロモンの盲目効果おそるべしです。
ただ、あっちに利用されこっちに利用されしているうちに、世間を知らぬお嬢様がどんどんたくましくなるのがアッパレでした。
ホーダー(クリスチャン・ナイアン)
ホーダーのエピソードでは、おそらく世界中が泣いたんじゃない?
私は泣きました。いつでも思い出したらその場で号泣します。
そもそも、ホーダーってコモンドールに似てませんか?似てますよね?
コモンドールがブランドンを乗せたり引っ張ったり盾になったりするんですよ。
なんとけなげでありましょう。
フランダースの犬とどっこいですよね!
だから最後のあのシーン、胸が張り裂けそうでした。
ダイアウルフたちといい、コモンドールといい、でっかい犬が主人のために頑張るシーンは問答無用で泣きますよね!!
メモ3)男の死に様 ベスト3
- タイウィン・ラニスター(チャールズ・ダンス)
- オベリン・マーテル(ペドロ・パスカル)
- ウン・ウェグ・ウン・ダール・ウン(イアン・ホワイト)
タイウィン・ラニスター(チャールズ・ダンス)
まぁチャールズ・ダンスだし・・・、いつか身内に刺されそうだなと思ってましたが、案の定・・・でしたよね。
しかもティリオンの愛人といたした後の、絶賛ウン子中というタイミング。
それまで真顔で王室を牛耳ってただけに、猛スピードで尊厳が急降下すんのが痛々しくて泣けました。
なんと死に様マグカップありました。て、鉄の王座WC?
ポチっと欲しくありませんか?私は欲しいです・・・。
オベリン・マーテル(ペドロ・パスカル)
ペドロ・パスカルさんは個人的に注目のイケメンだったし、ティリオン側で決闘裁判の戦士になって、「た、頼むぞオベリン!!」とはあと目になりました。
まぁ、決闘相手はマウンテンだし、嫌な予感はしたんだけど、あまりにもオベリンが自信満々なので、もしかしたら相打ちぐらい行くかも!!と期待しました。
その結果が、ブ、ブ、ブシュっとそう来るか!!とおもわず引いちゃうあの最後・・・・・。
あれを見てしまった今となっては、剣の一突きや毒の一盛りで死ねるんなら、まだハッピーなほうかもな、とか思う。
ウン・ウェグ・ウン・ダール・ウン(イアン・ホワイト)
あの巨人さんですよ!!・・・。漢でしたね・・・。
これからゾンビとの決戦に欠かせない人材だったのにあんなところで死んじゃうなんて!!!
あの最期は、なんだか弁慶の最期とかぶりました、私の中で。
フォーエバー巨人。君のことは忘れない・・・。
続く
メモ4以下は、中間報告その2に続けたいと思ってます。
断言できないけど、シーズン8に備えて、キャストや感想などについても別エントリに整理できればいいなぁ・・・と風呂敷が巨大化中・・・。
ちなみに、蛇足ですがいまんとこアタイの物欲がウズウズするやつはコレ。↓
鉄の王座のライトが一番萌えるけど、た、た、高すぎなので手を出せそうにありません・・・。
いちばん現実的なのは、やぱし時計かカレンダーでしょうかのぅ・・・。
うーむ、うーむ、どうしようかなぁ・・・。(悶々)
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あちゃこちゃに書き散らかしたものをひとつの引き出しにまとめた感じのやつです。