ミーハーdeCINEMA

ミーハーが映画やドラマを見てはあれこれとつぶやいてます。

『女優』ナタリー・ポートマン

Natalie Portman

ナタイー・ポートマン

 


ほぼ誰もが認める神様純正の傑作美女でございます。
しかも嫌みがまったくなく、なんの摩擦も抵抗もなく、脳みそにスっと溶け込んでくれるというストレートな浸透力。

男でも女でも、老いも若きも、素直な人もヒネクレモノもついでにアタイも、誰だって好きにならずにいられぬ人ではないのでしょうか。

 

まぁ、とはゆーても人間ですので、多少は重箱の隅にホコリもあったりするんでしょうが、そんなもんは鼻息ひとつであとかたもなくフットブ程度の些細さです。

なんてったって顔のパーツに、迷いが一切ございません。
しかも配置に成功している!!!
ああパーフェクト!しかも、CGや整形や盛り盛りじゃ出せない生身のホットなパーフェクト!

造形のみならず表情や物腰の至るところに知性と気品が奥ゆかしく存在しています。

 

個人的に格別萌えるのは、鼻の底面の中心ラインあたりです。
そして笑ったときの口元のチャーミングさは、他の追随を許しませんよね!

熟女となった今もなお、ナタリーの魅力はまぶしい輝きを放ち続けているのです!


あとは、きれいなばあちゃんになってくれることを祈るぐらいしか、シモジモにできることはございません。
てか、ほっといても、なるやろ。

 

 

 

https://img-4.linternaute.com/jZQRc1oBs82VwkGSD2lcZFPZhxo=/992x/smart/aca3723a877948ac873b9f658e527daf/ccmcms-linternaute/10269394-13.jpg

Stars sur Linternaute.com : toutes les actualités et tendances Stars

 

ナタリー・ポートマン出演作ピックアップ

 

いまや大女優として崇拝しても差し支えありませんよね?
ナタリー・ポートマンは、レオン以降努力型のキャリアを積んだ印象がございます。 

天は何物も与えたもうた見本のような人ですから、フィルモグラフィはさぞかしド派手になりそうなもんなのに、意外とギラギラしてないのです。
好感度増し増しですねっ。

 

スポンサーリンク  

 

レオン(1994)マチルダ

 

「レオン」のナタリー・ポートマン

 

ぶっちゃけ「みんなご存知映画」の筆頭なのだが、ナタリーポートマンをプッシュするならば、これを外すわけには参りませんよね。
今にして思えばこの美少女が、成長の過程で事故を起こすこともなく、すくすくと正統派美女に至っているのです。
時にイケズになりがちな神の仕打ちの中にあって最も平和的な案件として、ブラボーでハラショーでファンタスティック!とうち震えざるを得ません。

 

レオン 完全版 [Blu-ray]

レオン 完全版 [Blu-ray]

 

 

宮廷画家ゴヤは見た (2006)

 

これは逆に「アタイのナタポマンをいじめんな!!案件」として記憶に深くきざまれてる映画。

なんでそうなる?ってぐらいひどい目に遭う役なんだけどナタリーが演じることによって、異端審問などにまつわるヤクザな事態を描きながらも、作品に愛と気品が満ちたのだと思います。
 

seicolin.hatenablog.com

 

ブーリン家の姉妹 (2008)

 

アン・ブーリンという人はキャサリン・オブ・アラゴンからヘンリー8世の妻の座を力づくで奪ったたくましい女性ですよね。

そのことにより歴史上に「悪女」というレッテルを貼られています。

そのエキサイティングな人生のクライマックスをナタリーが演じているんです。

一人の人間の人生を単に善悪では括れない、ということを脊髄で理解するためのキャスティングだと思いました。

 

ブーリン家の姉妹 [Blu-ray]

ブーリン家の姉妹 [Blu-ray]

 

 

Vフォー・ヴェンデッタ(2005)

 

ナタリーの頭の形の素晴らしさにハートを撃ち抜かれる映画です。
毛髪の有無に依存しない美、むしろ毛髪がないことで強調される美、本物の美とはまさしくこれだぁぁぁ~~~~っっ!!・・・・とひれ伏しました。

 

V フォー・ヴェンデッタ [Blu-ray]

V フォー・ヴェンデッタ [Blu-ray]

 

 

 

その他取り上げたい映画は多々ございますので、おいおい追記したいです。

     

「ナタリー・ポートマン」DATA

 

  • 1981年6月9日イスラエル
  • Natalie Hershlag

Filmography

 

  • THOR: LOVE AND THUNDER(2021)
  • Lucy in the Sky(2019)
  • アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)
  • ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018)
  • ポップスター(2018)
  • アナイアレイション -全滅領域-(2018)
  • プラネタリウム(2016)
  • ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(2016)
  • ジェーン(2016)
  • 聖杯たちの騎士(2015)
  • マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)
  • アベンジャーズ(2012)
  • ロード・オブ・クエスト~ドラゴンとユニコーンの剣(2011)
  • マイティ・ソー (2011)
  • 抱きたいカンケイ (2011)
  • メタルヘッド (2010)
  • ブラック・スワン (2010)
  • 水曜日のエミリア (2009)
  • マイ・ブラザー (2009)
  • ニューヨーク、アイラブユー (2008)
  • ブーリン家の姉妹 (2008)
  • マイ・ブルーベリー・ナイツ (2007)
  • ダージリン急行 (2007)
  • ホテル・シュヴァリエ (2007)
  • マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 (2007)
  • 宮廷画家ゴヤは見た (2006)
  • パリ、ジュテーム (2006)
  • フリー・ゾーン ~明日が見える場所~ (2005)
  • Vフォー・ヴェンデッタ (2005)
  • スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
  • 終わりで始まりの4日間 (2004)
  • クローサー (2004)
  • コールド マウンテン (2003)
  • スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002)
  • もうひとりのレオン ジャン・レノを探して (2001)
  • ズーランダー (2001)
  • あなたのために (2000)
  • 地上(ここ)より何処(どこ)かで (1999)
  • スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス (1999)
  • 世界中がアイ・ラヴ・ユー (1996)
  • マーズ・アタック! (1996)
  • ビューティフル・ガールズ (1995)
  • ヒート (1995)
  • レオン (1994)