最近見た映画とか描いたやつとか
健忘録・・・5月6月が抜けてるけど、いまさらあんまし思い出せないし、とりあえず次行きますww
ただ、たくさんためこみ過ぎるとまた更新が面倒になるに決まってるので、試しに一ヶ月を更に区切って、8月前半健忘録を記してみたいと思います。
後半に、ちゃんと続きましたらセルフご喝采の予定です。
さて、アタイの8月前半って映画館で見た映画以外は、ほぼほぼロバート・パティンソン月間だったかも・・・。
なんつーか、ベラミを見てて思ったんですけど、フォーマルウェアがバッチリ似合う体型と言い、ふとした表情の色っぽさといい、黄金に輝く美形にはない、黒い魅力がたまりませんでした。
その勢いで、なんとまさかのトワイライトまで全編見ちゃいましたですからね・・・。
トワイライトについては、まぁおとぎ話だなぁと思ったものの、キャストわっしょい要素についてまとめを作りたかったりするんですが、なんせ大ヒット後だし今更なぁ~という感じなのでたぶん何もしなさそう。
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018)
とても面白かった!!
・・・ということ以外は、もはや思い出せないんだけど、ハイテンションなアクションに血湧き肉踊るスペシャルなエンタメムービーで、機嫌よく映画館をあとにできました。
いやホント、いつも世界を救ってくれてありがとう、トム!
あなたには感謝しかございません。
しかし、度を越したトムの武勇伝を耳にするにつれ、ついついトムの身をマジに案じてしまうんですよねぇぇぇ・・・。
やぱし、今後の世界平和のためにも、そろそろ長生き目指してほしい・・・。
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ゆれる人魚(2015)
ややミュージカル、ややホラー、そして恋愛青春もののファンタジー。
あらすじ的にはかわいい人魚姉妹が陸に上がりやや偏った人間生活を満喫する、というアンデルセン風なやつなんだけど、いちいち予想のナナメ裏側を行くオドロキ連続の展開で、めっちゃ面白かったです。
んと、人魚がわりと肉食で、ターゲットの肉というのが生の人間なので、海社会ではいざ知らず、人間社会においてはソコソコ問題を起こしつつ、未知の文化(主にショービズ界で)の経験値を積むのですが・・・一人が超美形のゲス男に恋をしてしまうのです。まぁお年頃ですし。
ところがゲス王子が「君のことは魚としか思えない。」とかオブラートに包みもせずにほざくので、なにがなんでも恋愛に進めたい人魚としてはシッポをチョキンと切り離し、人間の足をくっつける、という雑な手術で変身します。
いやもう、こっちとしてもツッコミなんてしてる場合じゃないんですよ。
人魚の純情が辛い辛い辛い!!
結局彼女は、泡となって消えるのですが、その泡っていうのがまるで想像と違ったのも、私的には重大ポインツ。
上のイラストみたいな泡をのんきに想像していた自分の頭の固さを反省しました。
オーシャンズ8(2018)
楽しかったですね~~~最高でした。
このストレスフルな時代の息抜きとして、これほど最適な映画があるだろうか!
観客は特に考え込むようなお題を与えられることもなく、深読みを要求されたりもせず、ただひたすらに全てのシーンに心で嬌声をあげながら、楽しめばいいんです。
犯罪映画の主役たちが超豪華キャストの華麗な美女、そして舞台はメットガラ!
みんな大好き、ファッションの祭典!
犯罪映画につきものの、裏切りやデカイ失敗、死亡事故がないのも超好感。
おかげで、映画館を出るときには超スッキリ!!
私的には保存版です!!ええ、ええ、保存版でございますとも!
銀魂2 掟は破るためにこそある(2018)
私はですね、「50回目のファーストキス」はたぶん今後も見ないんですけど、福田雄一監督のことはハッキリ言って大好きです。
よって、ヨシヒコは何が何でも欠かさず見ますし、銀魂は原作ファンでもあるんですが、映画化されたものを見て、ガッカリしたことはありません。
つーか今回も神キャストでございましたね~~!
確かに、ともすれば将ちゃんの頭に乗せられた、ゴールデンレトリバーのかりんとうネタだけで頭がいっぱいになる危険はあります。
が、映画終了後に目を閉じてよくよく思い起こせば、あれもこれもと走馬灯のようにいろんなシーンがかけずり回り、2時間ぐらいは余裕でゲラゲラ笑いが可能です。
強いて心配するならば、他のネタ群はまだともかく、ジブリに叱られませんようにということだけ。
ああ面白かった、でももうすぐ連載終っちゃうの?銀魂3はどうなるの?
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ベラミ愛を弄ぶ男(2012)
モーパッサン原作。
ジリ貧のところを戦争中のコネで新聞社に拾われたジョルジュ・デュロア。
文才があるでもなく、人としてもカラッポな男なんですが、美貌を武器に、権力者たちの妻を踏み台にして私欲を満たしていくのです。
ジュルジュ・デュロア はロバート・パティンソン、女たちにクリスティーナ・リッチ、ユマ・サーマン、クリスティン・スコット・トーマスなど。
んで、わりと早々にモンダイが発生しますよね。
すなわち、ロバート・パティンソンってすごくいいよね、すごくいいには違いないけど、び、び、び、美貌だっけ?そうでしたっけ?と、いうやつです。
ぶっちゃけアタイ的にロバートは、顔だけ見ると「不思議な顔」
しかし、単なるキレイな顔立ちより、断然魅力があるんですよ・・・。
魔性ですよね、マユゲの流れに魔性がコッテリ宿っておる!!
その魔性に、なんとも美しいきらめきがあるのであ~~~る。
というわけで、一部の方を対象に、ベラミある意味最高ですよ、とヒソヒソ囁いておきます。