ミーハーdeCINEMA

ミーハーが、盛大にネタバレしながら映画感想をつぶやいてます。

ゴシカ

Gothika(2003)マシュー・カソビッツ

ゴシカ (字幕版)

ゴシカ (字幕版)

 

 

「ゴシカ」顔ぶれは豪華なのに!

うーむ。キョロキョロ、ポ、ポイッ!<コラ

い、いや、主演がハル・ベリーだから美しかったです。脱ぐし。
ただ、とくにハル・ベリーのファンってわけでもない私が、ハル・ベリーのプロモーション映画を見ても、なんら愉快なわけがないのであった……。

つーか、ダーク・キャッスル・エンターティメント、鳴り物入りの割りには作るモノ作るモノ、いまいちパっとしないのはなぜなんだ・・・。

やはし、なんかの間違いで、うっかりエラくなっちゃった人が、「一流のオレ様がホラーを作ってやったぜ!!どうだ、存分にビビるが良い!!」ナドとカンチガイ街道に足を踏み入れると、私みたいなかよわい一般人が、迷惑をこうむるハメになるのかなぁ……?

ともかく、予告編であれほどソソらせておいて、本編は予告編以下、という裏をかかれたこの面白くなさ、怖くなさ! ホラーいかんやろ!!!

  

でも、とんと怖いホラーを作ってくれないロバート・セメギスさんより、こんなとこにいないで一刻も早くフランスに帰って、もっといい映画をのびのび撮ったり出たりして欲しいマシュー・カソビッツさんより、アタイのすべったギャグよりも、もっと大きな問題なのは、 ハル・ベリーの歩き方やね!!

ゴシカ(図2)

ゴシカ(図1)←んとね、アタイは、ハル・ベリーの歩き方は、こうだった(図A)!!と言い張りますヨ。細かくて申し訳ないけど、この歩き方は美しくないです。

そりゃ一般人、つか、シロートががこう歩くならなんも文句ありまっせん!
けど、美しいハル・ベリーの平行歩きはいかんやろ……。セレブなら、歩き方も、ギャラのうちだよ!
蛇足ですが、正しいモデル歩きはこんなカンジだよね(図B)?→

 

あと、ダグラスとミランダ!
ぶっちゃけ、似合ってなさすぎなこの夫婦。アタイはさいしょ親子かと思ったよ!
そりゃ見た目こんなカップルも世の中にはいるよね!

美女と野獣の古典的な例もあることは承知の上(野獣扱いごめん!チャールズ!)だし、鬼瓦フェイスの50代熟女と20代美男子のカケオチ事件もアタイの記憶にはあったりするので、以来、恋愛とはトラップなのだ、どこにスイッチが仕込まれているかわからん、という認識のもと、大概のカップルには驚かない自信はある。

ただこの夫婦のアツアツぶりだけは、生理的に、きつい。きついんだからしょうがない。
そんなわけだからキスシーン!!
個人の自由の範囲なら、そりゃぜんぜんオッケーですけど、ぶっちゃけ、大スクリーンでわざわざ見たくない!!
どうしてもしたいなら、せめてアタイに見えないようにこっそりやって欲しいです!

つーか、 その場がちゃんと楽しい娯楽作なら、べつにこんな細かいあら探しをしなくてすむのに、ほかにすることがないもんだから、重箱の隅でもツツくしか、ヒマのつぶしようがない映画ってどうなん??

 

聡明なはずのミランダは、よく叫び、よく暴れ、泣き、殺し……って、よく考えたらCUTのモリーとゼンゼンかわりないじゃんか!あまり同情できないし、感情移入もできないし、ヒロインとして失格すぎる……。

そしておひさしぶりのロバート・ダウニー・Jrよね。
いくつになっても、母性本能くすぐり系の甘い情けなさは健在で、相変わらずまつげもくるんと美しい。
しかしロバートが医者役ってのは一体どういう酔狂なのか。患者役やろどう考えても。その点やっぱしミスキャスト、ミスキャスト。

 

ただひとり、ペネロペ・クルスは、良かったなぁ。
すっぴんもキレイで、チョイ出だからこそかえって良い味が出てた気がします。
だからといって、ペネロペ目当てで見るような映画でもなかったしなぁ。
残念、残念。

 

2004年4月

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「ゴシカ」データ

Gothika 2003年 アメリカ

監督

  • マシュー・カソビッツ

出演

  • ハル・ベリー
  • ロバート・ダウニーJr.
  • ペネロペ・クルス
  • チャールズ・S・ダットン