강동원
目次
眼の中に入れてもそこまで痛くないはずよ・・た、たぶん・・
ええ、最近のアタイときたら、カン・ドンウォンが好きすぎて困ってるんです。
一口に好きと言ってもあんな好きこんな好き、いろんな好きがございますが、目の中に入れてみたい人なんて、そうそういるもんじゃございませんよね・・・。
そもそも「目の中に入れても痛くない」などということわざを学習した時、「そんなことがあってたまるか!」と正しく条件反射した私ですけど、今だったらわかる、わかります。
ドンちゃんが、眼の中に入るもんなら入れちゃいたい!!
とはいえ、気持ちがそこに至ったのは、比較的最近でございます。
そもそもはコロナですよね。そこからおおむね始まりました。
なんせ家でドラマを見る時間が豊潤にゲットできましたので、これを機会にこれまでさほど馴染みのなかった韓ドラ方面にぐっと傾倒した次第でございます・・・。
まぁ韓国俳優さんといえば、美形の多いこと多いこと。
でもやはりどこに船出をしてもカンドンウォンに定期で会わねば落ち着きません。
これは・・・もしや・・・いや、まぎれもなく・・・愛なのでは・・・。
ええ、数多の出演作をストーキングいたしまして、ついに燃えさかるハートが大ヤケドを食らってることに気づきました。
https://www.donga.com/news/Entertainment/article/all/20200624/101670195/2
さてカン・ドンウォンの特徴といえば、天性の見目麗しさもさることながら、抜群のスタイルの良さと運動能力がもたらす、アクションの美しさだと思うんですよね。
だからして、あの「新感染」の続編にあたる「半島」にて、ドンちゃんが主役をつとめられるとの情報をキャッチしてからというもの、またあの全身で風を切る美しい疾走が見られるんだ!と興奮し、心臓への負荷がヤバいです。
願わくば、わが地方でもタイムラグなく首都東京と同時公開して欲しい!!
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강동원(カン・ドンウォン)出演作ピックアップ
ベストなんちゃらというわけではございませぬ。
つーか、ドンちゃんの出演作はドンちゃんがいるだけでありがたい後光が差すので、ミーハーの本音を申し上げれば、出演作全てがベストなのです。
ただ、出演作によってはまぁウフフとかテヘヘとかスモモとか、自分でもいろんな音漏れを起こしますので、ここではそれを記しまして、覚え書きと致す所存です。
デュエリスト(2005)
フォロワーさんに教わり見たのですが、「なんじゃこりゃぁぁ末代まで家宝にして残すわ!」と熱狂を覚えたまま、正気に戻れなくなった映画です。
カン・ドンウォンは「悲しい眼」をした刺客なのです。雪の舞う舞台でひらひらと、かつ真顔で運命に翻弄されます。
ほら、早くも泣けてきましたよね?
お話は、敵対する男と女が剣を交えながら感情を交換していく(?)みたいな感じなんですが、その殺陣の舞踊ぶりが、すばらしきアートなのです。
ぶっちゃけ前髪の隙間からカン・ドンウォンの目が口ほどに語り掛けてくる、ミーハー殺しの一品でした。
チョン・ウチ 時空道士(2009)
あんなドンちゃんこんなドンちゃんのおいしいとこ取り詰め合わせ。
テンポが良くて、めっちゃ楽しいのでみんな見るといいと思う。
群盗(2014年)
これもフォロワーさんに教わりましたよ。
カン・ドンウォンの迫力と演技力にひれ伏す。
隙のない横顔が美しすぎて・・・ドンちゃんの悪役もっと見たいよ~見たいよ~ジタバタ!!とダダッコ症状を発症するやつ。
隠された時間(2016)
アタイはですね、ロンゲのドンちゃんがもう大好きなんですが、大好きという言葉ではぜんぜん足りなすぎて辛いほどでして・・・。
とりあえず「山のように大好き」とか、「海よりも深く大好き」とか口走るしかありませんが、それではぜんぜん足りっこなく、結局「山3つ分よりもっと大好き」とか、「地球3周分よりもっと大好き」とか例えを試しては語彙力の限界に打ちのめされております。
ともかくその伸びた髪の毛の落とす陰りのなかから、またたく瞳のきらめきと、端正な鼻と唇などを、しかと堪能できる映像がまことにグッド・・・。
しかもこの映画では、海水に浸され横たわるドンちゃんがめっちゃグっと来ますので・・・おススメです。おススメです。おススメです・・・。(大事なことは3度言う)
関係ないけど、ドンちゃんはお声も素敵ですよね・・・いやマジ参るわ~。
カメリア(2010)
タイ(ウィシット・サーサナティヤン監督)・日本(行定勲監督)・韓国(チャン・ジュナン監督)によるオムニバス。
ドンちゃんはチャン・ジュナン監督による「LOVE FOR SALE」に出ています。
お話は「愛の記憶を売り買いする」という内容を縦横ななめに膨らませたもので、シリアスでもありある意味ギャグとも言えると思うんですが、まぁそれはさておき、あまりにもドンちゃんのPVすぎて、熱い鼻息が噴き出すやつです。
なかでも最高なのは、片目にガーゼ、片目にふちどりバージョンで目から鼻から血が噴き出すビジュアルですね・・・すいません、厨二脳のせいもあってそこは何度も繰り返し見ました・・・。
そのほか
悪魔祓いのお話で、ホラー脳としても楽しめる一方、186㎝という高身長のドンちゃんが神父服を着こなすと、こうまでカッコよろしいのか!!という、ミーハーにとって祭りのような映画でした。
ファン・ジョンミン主演のリベンジものなのですが、ドンちゃんのイケメン詐欺師ぶりがスッポリおツボにはまった映画。
これは面白かったというよりは、若きドンちゃんの可愛さに悶絶するやつ。
表情があざとい!!!最高だ!!!あざとい!!
・・・というように、ドン様は若かりしころのピーンとはじける笑顔も最高なんですが、30歳ぐらいを過ぎてからは特に、容姿も演技も完成度があがる一方で凄いと思う。
役者さんとしてのプライドが、研ぎ澄まされた光を発しているように感じるんですよね。
あと、やっぱり土台(骨)がいいので、コラーゲン量に左右されない外見上の魅力もこの先増し増しべクトル一直線のはず。
これからどんどん見られるであろう新作も、胸がはちきれんばかりに期待します。
「カン・ドンウォン」DATA
- 1981年1月18日 韓国
- 강동원
- 俳優、モデル
映画
- 彼女を信じないでください(2004年)
- オオカミの誘惑(2004年)
- デュエリスト(2005年)
- 私たちの幸せな時間(2006年)
- あいつの声(2007年)
- M(2007年)
- チョン・ウチ 時空道士(2009年)
- 義兄弟 SECRET REUNION(2010年)
- カメリア( 2011年)
- 超能力者(2010年)
- 群盗(2014年)
- ドキドキ私の人生(2014年)
- プリースト 悪魔を葬る者(2015年)
- 隠された時間(2016年)
- MASTER/マスター(2016年)
- 華麗なるリベンジ(2016年)
- 1987、ある闘いの真実(2017年)
- ゴールデンスランバー(2018年)
- 人狼(2018年)
- 新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年)
- ベイビー・ブローカー(2022年)
テレビドラマ
- 威風堂々な彼女(2003年)
- 1%の奇跡(2003年)
- マジック(2004年)