Efímera(スペイン)/ディエゴ・モディノ
「ティンカーベル」あらすじと感想
むさくるしいおじさんトリオのえげつない拷問中、天使のような女の子が現れて、バレエを踊るお話です。
とりあえずちょっとの間、おじさんたちの心は洗われます。
未見の方は、トレーラーを貼っておくのでぜひ見てね。
でも、この短編映画の見どころは、トレーラーにはないバレエのシーンだと思います。
女の子(アリシア)の愛くるしさが、なんせハンパないんですよ!
踊りがちょっと下手だったりして、そこがなんともいいんですよね。
いまにも失敗しそうでアタイも悪いおじさんたちと一緒にニコニコしたりハラハラしました。
あと、すごく不思議な世界観もすてきで、細かいとこまで本当にいい感じです。
リュックからちょっとはみだしたチュチュとか、可愛いレコードプレイヤーとか、チュチュに仕込んだリボンとか、アリシアの装備にきゅんとします。
人相の悪いおじさんたちが一瞬かわいくなるのもたまりませぬ。
ちなみに私はU-NEXTで見ました。
未見の方には機会があればぜひ!とオススメします。
できるだけたくさんの人にこれを見て幸せな気持ちになってほしいです!
短いしね!
こっちはPaula Peñalverちゃんのインタビュー。
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「ティンカーベル」データ
- Efímera(2012)18分
- スペイン
監督
- ディエゴ・モディノ
キャスト
- アスンシオン・バラゲール(Milagros)
- ホルヘ・ボッシュ(Sven)
- Zaza Mikeladze(Zaza)
- Carles Moreu(Boris)
- Salvador Palomino(Oleg)
- Jorge Peñalver(Dimitri)
- Paula Peñalver(Alicia)