最近見た映画やドラマなどのメモ
「映画」永遠に僕のもの(2018)
映画館で見た時はあまり集中できなかったので、DVDで見直しました。
犯罪映画であるにもかかわらずロレンソ・フェロが妖精さんなので、魅力が強烈な余韻となって、アタイの三半規管を狂わせる。
中の人は恥ずかしがっていたらしいけど、ダンスシーンが最高なので、永遠にリピートするために、200インチのプロジェクターが欲しすぎる。
「映画」三蔵法師玄奘の旅路(2016)
シルクロードの壮大なる景色に圧倒されます。
シルクロードの映像に触れる時いつも、こいつは大スクリーンで見なければ!!できればIMAXで!!
・・・という使命感のようなものが芽生えるんですよね。
近所の映画館で上映してくれないかなぁ・・・。もしくは家庭内IMAXの時代よ早く来い。
お話は、玄奘の長い旅路のなか、繰り返される出会いと別れで織りなされるロードムービー的なやつ。
ただ、玄奘さんの出国入国がわりとアクロバットなので、スリルとサスペンスもなくはないです。
アタイ的にクライマックスは砂漠でわずかな飲み水が風に飛ばされ、無情にも砂に吸収されるシーンです!
その絶望感といったらもう、玄奘と一緒に悶え苦しみ、水を吸った砂をすくい上げ泣きながらモグモグしたくなること必至。
でも泣いたらアカン!!涙は貴重な水分と塩分だ!!
ちなみに孫悟空も猪八戒も沙悟浄も出ませんが、あきらかに熱中症なるやろ、というその状況で馬に救われる玄奘。旅のお供が有能すぎる。
さすが徳を積んでいるだけあります。
あと、ホアン・シャオミンのきれいに丸い頭の形に添った毛の流れにハートを強打されますので、心筋梗塞寸前まで行く!
あの優雅さはまさに頭部における枯山水といっても過言ではないというか、過言が裸足で逃げていきます!!!
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「ドラマ」サイコだけど大丈夫(2020)
#サイコだけど大丈夫 やっと完走した~。ラスボスは無理やり感あったけどテーマの重力バランスの良さと主役の二人のほほえましさに悶えた!
— ikuko (@ikucolin) 2020年8月16日
そしてムン・サンテのオ・ジョンセがひときわ素晴らしく光るドラマであったことよ・・・。
サンテ画伯の絵本欲しい。
大雑把に言って、「サイコさん(加害者)にやられた被害者が、そのトラウマを克服する話」だったかな、と思います。
本物のサイコ(ラスボス)は、大丈夫というわけにもいかず、それなりの結末をむかえます。
ともかく登場人物がのきなみ可愛いし最終的にホッコリします!!
一方スリルの配給も行き届いているんですが、なかでもソ・イェジのウエストが細すぎて、折れやしないかとハラハラします。
あと刃物を手で受け止めても傷の治りが早い。若いっていいな!!
そして各エピソードとリンクする、作家コ・ムニョンの童話が最高。
かなりティム・バートン味がある感じですよね。
「ドラマ」扶揺(フーヤオ)〜伝説の皇后〜(2019)
これはまだ道半ばなんだけど、安定のヤン・ミー姐さんドラマでございます。
なんせ男主イーサン・ルアンがびっくりするほど良い男すぎて目がくらみ、肝心のストーリーがかすむほど。
アジアドラマではしばしば風呂場のサービスシーンでラブが盛り上がるみたいなのが見られますが、このドラマの風呂場におけるアクションシーンときたら、もう番付は横綱級、歴史に残る伝説と言っても良いでしょう!
薔薇の花びらごとザバンする水しぶきのなか、胸元のはだけたイーサン・ルアンの上衣がヤン・ミーのアクションによって宙を舞うんですよ。
そしてイーサンの肉体美があらわに!!
もちろん髪の毛ハラリンのヤン・ミーの美しさもただごとではございません。濡れ髪の美しさは他に比較するべき美が見当たらないほど唯一無二!
そんな二人が水中に沈むラブラブシーンでは、その風呂そんなに深かったんけ?と思わず口がすべりそうになるでしょう。
しかし、そこはぐっとこらえねばなりません。
それが大人のたしなみってやつです。
ちなみにそのシーンはEP21ですよ!プライムで見れますw
「映画」来る(2018)
『来る』見た!ウォッチリストに入れてたら、娘が先に見てオススメされた。
— ikuko (@ikucolin) 2020年8月9日
いやこれは聞きしに勝る面白さ!
松たか子の琴子と一緒に夜の病院待合室でビール飲みたい!
個人的に、岡田准一がいかにも「出来る男」っぽく登場して、まるでヘタレなのがツボでした。
あと殴られ方が上手すぎる!!
「ドラマ」陳情令(2019)
ぶっちゃけ、今のメインイベントはこれです。
続きが見れるの9月4日以降だから、今ついったにスケッチを上げてはカウントダウンしているとこです。
そうでもしないと身が持たないからなんですが、ウザくて申し訳ありません。
あと9日です・・・・。待てない・・・。