アジアのイケメンキャラクターメモ2019
今年は「鳳凰の飛翔」での発症をきっかけに、アジアドラマやアジア映画を片っ端から見た年でもありました。
そんな中でも、格別ミーハーを骨抜きにしてくれたキャラクターをメモっておきたいと存じます。
まぁとりあえず似顔絵のストックがあった分だけでも。
ほんとはもっといっぱいいるし、感想も書きたいんですよ・・・ですのでおいおい追加できるよう、「その1」ということにしておきます。
夜華(三生三世十里桃花より)
マーク・チャオ(趙又廷)の夜華
まずはドラマ版 「永遠の桃花~三生三世~」から、マーク・チャオの夜華。
マーク・チャオはぱっと見ラブロマンス向きに見えないんですが、いざ演技を開始しますと、途方もない色気がダダモレします。
それもジワジワとにじむような色気じゃなく、ガチっと丸めた色気の団子が剛速球で飛んできて、直接後頭部にめり込む感じです。伝わりますかね?
このドラマ大体30話あたりまで見進めますと、夜華のいない世の中がモノクロに見えはじめるというかなり深刻な症状に侵されまして、最終話まで見た日にはMRIでも確認できるほど脳の異変が進行しているはずですので、ぶっちゃけ難病誘発レベルです。
ヤン・ヤン(楊洋)の夜華
「ワンス・アポン・ア・タイム 闘神」の夜華。
超イケメンのヤン・ヤンが演じていますので、そこに立ってくれてるだけで「夜華=絶世の美男子」という設定の説得力が半端ないです。
ヤン・ヤンは超絶ロンゲが似合うので、どうか古装ドラマにいっぱい出てください。
なんせ顔ぜんぶ隠れててもイケメンなんですよ・・・後姿で耳しか見えてなくても美形なんですよ・・・スゲェ・・。
ちなみに、アタイはまだ見てないけど「神龍 シェンロン」というドラマにロンゲ姿で主演している模様です。
き、期待してしまう・・・・。
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荊軻(始皇帝暗殺 荊軻)
リウ・イェ(劉燁)の荊軻
リウ・イェのご本体は誰もが絶賛するイケメンですよね!!
ただ、このドラマの荊軻が魅力的に輝くのは後半です。
前半はまぁ薄汚れた男が悪女に思いを寄せてもだえ苦しむじれったさみたいのがあって乙女心がイラっとするんですが、後半からはマジカッコよくて失神もの。
巷にあふれる昨今のドラマは美形揃いで眼福な反面、ややチャラい・・・軽薄さを感じるものが多いのですが、このドラマはアンコずっしりの重厚ドラ焼き風味ですので、乙女以外にもオススメできます。
高漸離(始皇帝暗殺 荊軻)
ピーター・ホー(何潤東)の高漸離
でもぶっちゃけロンゲのイケメン的には、ピーター・ホー演じる高漸離が最高よ・・・。
高漸離の運命を知ってるだけに、感情移入するのが辛かったけど・・・・。
似顔絵のテキトーさと反比例するカッコよさはしかと保障します。
アタイを信じろ!!