ミーハーdeCINEMA

ミーハーが映画やドラマを見てはあれこれとつぶやいてます。

ここんとこ見た映画とかドラマとか(~2021年3月)

映画やドラマなどについてのメモ(思い出せる範囲で)

ハッピーメーカーのロイ・チウ
 

自分用健忘録です。
今回はろくに完走していないので、いつにも増して役立つ情報はございません・・・。

つーか、まさに今気づいたんですけどこの更新で502記事めなんですよ・・・。
つまり前々回の記事が500記事めだったんですねwいやーうっかりしてたわぁ~。

かねてよりアタイ、500記事書いたらひとまず更新ストップしてもいいかなって思って495記事目あたりから気をつけてたんです・・・・。
まぁ501記事だったら500だ言ってもバレやしないなと思うんですが、502でキリがいいのでストップしま~す!と言うのはなんとなく居心地が悪い・・・。

仕方がないのでいっそ1000記事目指しますよ・・・でもマイペースを維持しますと20年ぐらいかかりそ・・・。

冗談です。
ものぐさですので、わざわざ縛られ目標を立てるわけないww

そもそもはてなに来てから新しく書いたのって半分ぐらい。せいぜい200~300なので500も書いたよ!!などと威張れる材料まるでなし。
そんなわけでこれからも更新したりしなかったりします。
当然のごとく数字によるお祭りもありません。まことに申し訳ございません。

 

「ドラマ」TharnType2 -7Years of Love-(2020)

TharnType2

 

シーズン2の1話を見ただけなのに2枚もスケッチしてしまいましたぞw
面白いのかどうなのかはまだわかんないんですが、少なくとも絵面が好みなんですよねぇぇぇ。
たぶんシーズン1で山を越え谷を越え結ばれたカップルが喧嘩したり仲直りしたり悩んだりしながら幸せにやっていく話なのではないでしょうか。

今はタイのBLドラマに風が吹いていると思うので、いずれどこかのサブスクで全話見放題になるはずです。
アタイはその時を待っています。

TharnType2_7YearsofLove-

↓こっちはシーズン1ですかね・・・。 
シーズン1の二人はたぶん学生なので、順序的にはアレですが、まずはS2の大人バージョンを見てからだなと思っております。

 

「ドラマ」九尾狐(クミホ)伝(2020)

九尾狐(クミホ)伝イ・ドンウク

ぶっちゃけラブストーリー部分はスナギツネの心境で目を細めていたんですが、これは九尾の狐をネタにしているだけあってあやかし成分多めで楽しく、テンション高らかに完走いたしました。

イ・ドンウク演じる九尾狐は、もと山神(しかも実力者)だったんですが、恋愛がらみのとある事情で霊界からペナルティを食らっているんですよね。

しかも、ブラコンをこじらせた半妖の弟がいろいろちょっかいかけてきて、なかなか前途多難なんですが、そこらへんのドタバタに萌えますw
ぶっちゃけキャラといいシチュエーションといい萌えトラップが随所にあるので、刺されば間違いなく深手物件。

後半はすべてをまるくおさめるために、デレデレ展開になるので、脳内乙女の出番です。
とはいえアタイの脳内はおじさん80%、乙女は留守中でしたので、脳内おじさんにリボンをあしらい乙女コスプレの力を借りて完走致した次第です。

ちなみに三途の川の受付業務がツボすぎる。
事務仕事を閻魔大王の妹夫婦がやってるんですが、予算に依存しない発想の勝利だと思いました。

あの世にしろこの世にしろ、本当にこうだったら面白いだろうなぁ・・・。

 

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「ドラマ」シンデレラはオンライン中(2016)

シンデレラはオンライン中のシャオ・ナイことヤン・ヤン


フジテレビのリメイクバージョンではないです。
微々一笑很傾城のほうをちょっとばかり見ました。

ゲームの中とリアルの恋愛がごっちゃになりながら進行していくんですが、これは一にも二にも、ヤン・ヤンを愛でるためのドラマなんだと思われます。
ただでさえイケメンのヤン・ヤンがすさまじく王子様なので眼福の極みです・・・・でも途中でリタイア。

なんつーか、中国では、細ければ細いほどスタイルが良いとされる風潮でもあるのかな・・・。
ヒロインがすごくすごく細くて、いや体質だったらいいんですけど・・・。
もしそこまで身を削らなきゃ「美人」の役ができない空気があるんだとしたらちょっとつらいなと思ってしまった・・・。

ストーリー的にもルッキズムの強さにちょっと閉口。
主人公の女の子には、ちゃんとスキルがあるはずなのに結局「誰よりも美人でスタイルが良く」て「誰よりも彼氏がイケメンで有能」だから勝ち、みたいなのってどうなのさぁ・・・。

ただ、このあとそういう反感をなだめてくれる展開があるのかもしれない。
完走してないアタイにボヤく資格はないかも・・・。

ちなみにヤン・ヤンといえばシェン・ロンも完走してないですよそういえば・・・。
こっちは意欲作だし最初は面白かったしその後も面白くなりそうなんだけど、ヤンヤンの顔に無精ヒゲが?!と思うとつらい・・・・。
なんか、この世でたったひとりだけ無精ひげ生やしちゃだめな定めを課すとするならば、それはヤンヤン・・・。ってなるんですよ・・・ミーハーとは、なんと我がままな生き物でしょう・・・。

シェンロンのヤン・ヤン 

「ドラマ」大奥第一章(2004 )

大奥第一章のおふくこと松下由樹

FODのおためし期間中に途中まで見たんですが、やっぱこのころの時代劇はレベル高かったんだな・・・としみじみするものがありました。

女の園を彩る絢爛豪華なお着物もさることながら、春日の局を演じきった松下由樹さんの人物内面描写がすばらしいです。
そのうちFODに加入しなおして続きを見なければ・・・・。

「ドラマ」運命の桃花~宸汐縁~(2019)

 

運命の桃花宸汐縁の戦神九宸ことチャン・チェン

Gyao!の無料配信で見ています。
目下、一番の楽しみです。

だって、チャン・チェンとニー・ニーのカップルなんですよ!!
アタイの目の黒いうちに、こんなチャン・チェンが見られるとは、まじコツコツ徳を積んだ甲斐があったというもの!!

しかもこのドラマのカツラはシャランラ具合が申し分ないですし、ガチ硬派映画スターの印象が強かったチャン・チェンがデレたりチューしたりワンコを抱っこしたりしますんで、アタイにとって、一生に一度あるかないかの祭典なのは間違いないです。

ただ比較的ゆるくて平和だった20話まで見たんですけど、この先つらくなるフラグが乱立していて、中華ドラマあるある展開を想像するだけでそれ勘弁して、もう最終話までゆったりまったりいちゃいちゃしてくれたらそれでいいから!!と祈りつつ泣き崩れるような気持ちです・・・。

つーか天雷神君、どっかで見た・・・・と思ったら黒子さんなのだね・・・・欧陽鋒の時はイケオジだったじゃないの・・・なんでそうなった・・・。

「ドラマ」ヴァンパイア・イン・パリ(2020)

ヴァンパイア・イン・パリのナセル

ヴァンパイア・イン・パリ

NETFLIXで見られる血液したたるヴァンパイアものドラマであり、抗えぬ状況に置かれた一人の少女がもがきながら大人になる過程を描いたドラマでもあります。

ヴァンパイアの母と人間の父の間に生まれたミアは、太陽光という弱点を克服したニュータイプのヴァンパイアなのです。

ヴァンパイアたちには一応コミュニティがあるんだけど、そのコミュニティが見るからにやばい宗教みたいなやつなので、ミアの母親はコミュニティに属することを拒否しています・・・。

このドラマで斬新なのはヴァンパイアの共喰い設定ですね。

これまで、ヴァンパイアの餌食といえば美女・・・・とはいかなくても、せめて人間でしたよね。
ところがこのドラマでは、吸血鬼同士で血のやりとりができるんです。
つまり吸血鬼が吸血鬼に襲われる恐れがある、この設定がすごすぎる。 

これは感想を書こうと思ってたんだけど、そのうち、と思いつつずるずるなまけてしまったので、まずはここに覚え書き。

ちなみに

ここに挙げたほかに完走したドラマも一応あります・・・・そのうち感想を書く気分が熟すようにと、ツボに入れて発酵するのを待ってるところです・・・。

 

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