Paul Bettany
目次
納得の英国産、ポール・ベタニー最高!
気品、伝統、ややフィッシュ&チップス、絶賛英国産クールビューティー。
まず取り急ぎ、上目づかいに睨まれたい!
眼窩の奥から、びゅんびゅんと繰り出されるイロケ光線(射程距離3kmぐらいあるんじゃない?)に刺されたい。
でもって、「頭蓋骨が端正な男には、べつにマユゲはいらない!」というアタイの主張を、体を張って実証してくれた功績を、讃えたいったら、讃えたい。
いや、マユゲないわけじゃないんだろ~けど、マユゲあろ~がなかろ~が、なにも変わんないかな、って思って・・・。
やっぱ、このタイプの顔にとって、マユゲより頭髪よりはるかに意味が絶大なのが、顔を構成する、面とラインではないのでしょ~か。
特に、頬骨からオトガイ隆起にかけての完成度ときたら、おそらくハリウッドでも3本の指には入りますよね。
しかも鼻ね、この鼻どうなってるんだろう!
まるで鼻骨の真ん中が、鼻の頭までのびてんじゃない?とか思うほど!
やっぱ軟骨が美しいのかな。ホネの上に直接皮が張り付いてんじゃない?ってぐらい、筋肉の存在を感じない鼻なんだけど、きっと、鼻筋の引き締まり方がハンパないのであろう・・・。
たぶん、レントゲン写真でも、「美形」って判断できますよね?
3000年後に、ホネだけ発掘されたとしても、全世界に一目ぼれされちゃうんじゃない?
もちろん、骨格のみならず、すべてのパーツが捨て置けません。
しかも、それらがバランスよく配置され、天然ものの美形として、もののミゴトに大成功!!!
造形的にも学術的にも、理想そのものなのではありますまいか。
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そして、どの出演作にも激しい爪痕を残す、存在感。
助演であっても、主役より激しく脳裏に浮かぶ点、あ、あ、ある意味、ダニー・トレホあたりと同カテゴリー?
ただし、ポールさんに限っては、せいぜい2流ホラーまで。3流ホラーは禁止だよ!
つーか、レギオンあたりから、出演映画選びの雲行きが怪しくなってきてるような気がしなくもないの、アタイの気のせいであって欲しい!
ぶっちゃけ、ジョニー・デップ様との競演だけは、今後ちょっと用心して欲しいかも・・・。
出演映画ピックアップ5
ちなみに、ベスト5ではございません。
あくまでも、「どれにしようかなカミサマのいうとおり」的なチョイスです。
ROCK YOU!
まぁ、これは絶対外せもしない、裸すぎるベタニーさんが、うなりを上げる映画ですよね!!
脱ぎまくるベタニーさんのみならず、若く美しい故ヒース・レジャーに逢える点においても、故フレディ・マーキュリーの歌声が、3日3晩は脳裏にコダマしまくる点においても、スペシャルプッシュな保存版として、特等席に置いておきたい。
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愛らしいオバカな映画で、大好きなのでございます!
アタイはこれで、ベタニーさんに惚れました。
フジツボの張り付いてない、ステラン・スカルスガルドや、故クリス・ペンなどが、胸キュンキュンと懐かしく、しかもシェンナ・ギロリーも出てるから豪華!
この映画や、「ビューティフル・マインド」なんかでも思うのですが、ベタニーさんのヒヨコ毛の可愛さは、水に濡れると、いっそう破壊力増しますよね・・・。
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ベタニーさんの登場シーンの、美しかったこと!!
プラチナ・ブロンドがキラキラして、瞳がすきとおっていて、見てられないほど痛々しくて悶絶しました!
あと、脱ぐし。
レギオン
確かにある意味天使的(キスキスバンバンとかダヴィンチコードとか)な役多かったけど、これは、ダイレクトに天使でした。でもしっかり武装してるから「あ、やっぱり?」ってなります。
ベタニーファン必見・・・・ていうか、ベタニファン御用達みたいな雰囲気がムンムンありますけど、ケビン・デュランド ファンが泣く、という思わぬ特典もございます。私ですけど。
デッドベイビーズ
これ実は、アタイもまだ見てないのですが、なんか良さそうな気がするので、とりあえず近日レンタルしてみようかな、と思ってます。
見たらなるべく早めに・・・(10年以内には!)、感想を書き足したいと思います。
かしこ。
(2017,3.2)感想書きました。
「ポール・ベタニー」DATA
- 1971年5月27日イギリス
Filmography
- ベント/堕ちた饗宴(1997年)
- スカートの翼ひろげて(1998年)
- ギャングスター・ナンバー1 (2000年)
- デッド・ベイビーズ (2000年)
- キス★キス★バン★バン (2000年)
- ROCK YOU!(2001年)
- ビューティフル・マインド(2001年)
- マスター・アンド・コマンダー(2003年)
- ドッグヴィル(2003年)
- 仮面の真実(2003年)
- ウィンブルドン (2004年)
- ロスト・ストーリー (2004年)
- ファイヤーウォール(2006年)
- ダ・ヴィンチ・コード (2006年)
- インクハート/魔法の声(2008年)
- リリィ、はちみつ色の秘密 (2008年)
- ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年)
- レギオン(2010年)
- ツーリスト(2010年)
- プリースト(2011年)
- ランズエンド -闇の孤島-(2012年)
- トランセンデンス(2014年)
- チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
- Journey's End(2017年)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年)