ミーハーdeCINEMA

ミーハーが映画やドラマを見てはあれこれとつぶやいてます。

ここんとこ見た映画とかドラマとか(2019年7月)

最近見た映画とか描いたのとか

 

2019年7月見た映画

 

ハーやっと雨があがったと思ったら暑い暑い。 
地球気温の振り幅大きすぎ。太陽仕事しすぎ。


こう暑いと「モチベ?それってどんな餅?」という状態になりますよね。脳が。
どんな形の餅であれ、今は餅よりそうめんのほうが有難いです。

ところで私もまさに今気がついたのですが、とうとう8月がやってきたのではないでしょうか!!
今年も残すところあと5ヶ月!!体感的にはたぶん5日ぐらいですよね。
早急に新年の抱負を立てなくちゃ!!と激しく動転しております。
ああ忙しい忙しい、今回も年賀状まで手がまわらないかもしれません。

 

そんなわけで7月見た映画の内容はおろか、タイトルさえ思い出せなくなってしまいました。
どうやら正月準備のせいで脳がキャパ越えをしたようです。

ということで、今回はひときわに振り返りたいと思います。
ちゃんと言い訳になってるかな?

 

 

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サスペリア(2018)

リメイク版サスペリア

 

まず、アタイはダコタ・ジョンソンにやや苦手意識がございまして。
お母さんのメラニー・グリフィスにはラブラブだったんで我ながら不思議なんだけど・・・。。

それでも、「君の名前で僕を呼んで」で注目のルカ・グァダニーノ監督作で、ティルダ様の3役が見どころ!!とか聞けば、見ないと言う選択肢はございません。

蓋をあけてみればとっても面白かったです。

バレエじゃなくて暗黒舞踊、っていう格別の斬新さに前のめり。
ミア・ゴスもクロエちゃんも良かったし、ティルダ様からはことのほか濃い出汁がでてて、てっきり絞り切ったと思っていたのにまだまだ出るのかと感動しました。

だから、せめて題名を「サスペリア風」とか「サスペリアっぽい」とかにしておけば、アルジェントさんを怒らせずにすんだのでは・・・。

 

 

サスペリア [Blu-ray]

サスペリア [Blu-ray]

 

 

ちなみに、アルジェント版の感想です。
つーてもキャッキャ言うてるだけ。

seicolin.hatenablog.com

 

ダークフェニックス(2019)

 

ぶっちゃけアタイはアベンジャーズもいいけどやっぱX-MENが好きなのよ派でござるので、んもうすっごい期待してまして!!
ちょっと前には過去のX-MENほぼ全部(スピンオフは除く)復習しておくという熱量で、いつでもかかって来い!!とばかりに待ち構えていたことだし、たしかに面白かったんだけど・・・・・、いまとなっては細かいところを全く覚えていないというていたらくです・・・。

ソフィー・ターナーのジーンはすごくハマってて良かったんだけど。

DVDが出たらもう一度見ます・・・・。

つーかアタイはクイックシルバーがう~んと活躍するX-MENを見たいの・・・・。

 

 

カンフートラベラー北腿(2017)

 

seicolin.hatenablog.com

 

ブロードチャーチ~殺意の町S1(2013)

ブロードチャーチ~殺意の町

 

「グッドオーメンズ」のデヴィッド・テナント目当てで見たんですけど、冒頭からぐいぐい引き込まれるドラマでした。 

とくにS1のep1、車の渋滞のシーンから母親が駆け出すあたりで完全に感情移入してしまってボロ泣きでした。

ただ、ひとつの事件をきっかけに住民の過去が無神経に暴かれていくという展開(というか手法?)が、これまでいろんなドラマで積もり積もったものと重なって、湿気を含んでひときわ重く感じられ、アタイとしてはキツかったです。

肝心のデビッド・テナント、オリビア・コールマンは最高でした。

ただS2を見る前に、一服の清涼剤が必要です。

合間にフライトナイトとアンダーワールドでも見て、テナント成分とマイケルシーン成分のオイシイところを補充して、幸せになりたいと思います!

 

 

ちなみにシーズン2もU-NEXTで見放題になっています。
でもアタイ、今ネトフリに乗り換えちゃったので、続きを見られるのは数ヵ月後かな・・・。

 

 

五日物語-3つの王国と3人の女-(2015)

 

seicolin.hatenablog.com

 

特捜部Q カルテ番号64 (2018)

 

seicolin.hatenablog.com  

天命の子~趙氏孤児(2013)

天命の子~趙氏孤児

 

 

seicolin.hatenablog.com

ちょっとその2が書けるか怪しくなってきたんだけど、もっと書きたいこといっぱいあったんですよ・・。
ちょっとだけだけどここに書いとこ。

 

趙朔の子趙武を生かすため、公孫忤臼と程嬰が、苦渋の役割分担をするシーンはまじ号泣。

肉体派の公孫忤臼(このドラマではじいさんじゃない)の役割と、頭脳派の程嬰の役割。わかるけどなんと過酷なことだったか!!

とくに、程ちゃんは元味方から誤解を受けて命まで狙われるという理不尽な目に遭うのですが、無事に息子を育てるために、あえて屠岸賈のふところに飛び込むんです。

そして、屠岸ちゃんの息子と自分の息子の教育をまかされる。

 

やっぱり歴史ものだから、女への浅はかな性格づけが目立つとか、いろいろひっかかりがあるとはいえ、教育者としての程嬰の感覚が現代の価値観とリンクしていて、心を打つシーンが多かったのは紛れもない。

なにより、誰よりも屠岸賈の息子を丹念に育てあげた理由!!!
思わず、月にむかって遠吠えしちゃうぞ!!

 

さて8月は・・・・ 

とりあえずドラクエとチャイルドプレイを見なければ・・・・。