ゾンビ映画とりあえず3選

今週のお題「映画の夏」

最近見て、風流かもな、と思ったゾンビ映画を3本ほど

ここんとこ、ゾンビ映画は主に風呂場で環境ビデオ的に見てるので、いささか軽々しい気持ちでチョイスします。

ちなみに、

※今回は決して、「BEST]なゾンビ映画ではございません。いくらアタイでも、BESTだったら、アホなりにもうちょっと頭を絞ったやつをリストアップしたいとの志はあります。いつの日か・・・。

バーニング・デッド

さしあたって、火山が噴火するんですよ・・・。

普通のゾンビだったら、いくらなんでも「汚染された溶岩に触れて」とか、「呪いの溶岩に墓の中の死体が呼び覚まされて」とか、大嘘なりに、それなりの設定をこじつけるとこじゃないですか。

けど、このゾンビはさ、火口からピューピュー飛び出してくるんですよ。

ピューン、どかーん、シュタッ！！・・・みたいな。
なんだよそれ！！大嘘設定すら投げてるじゃん！恥を知れ！

まぁ、古いか、新しいかで言えば、新しいです。
デタラメか、超デタラメかで言えば、超ラズベリーなデタラメです。

んと、真夏の風呂場でこのような火山噴火ゾンビものを見てると、暑さと激おこで、頭に血が上ってくるのだが、サブリミナル効果のように、ちょくちょく出てくるダニー・トレホが、ほどよく頭を冷やしてはくれます。

ダニー・トレホで頭が冷えるなんて、どんだけなんだ！と、風流認定。

バーニング・デッド [DVD]

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最強ゾンビハンター

あ～、これは・・・・。
出演者の中で、ダニー・トレホのギャランティが一番高いんではないでしょうか・・・。

言うなれば・・・・。
「イエズス神父」なるマタタビをまぶしたダニー・トレホを撒き餌にして、アタイたちをおびき寄せ、バタン！と出口をふさいでから、製作者の趣味の小部屋に、無理くり監禁、終わるまでは開放しねぇぜ！みたいな映画ですよね・・・。

チープなマッドマックス風味の、最強ゾンビハンターの活躍（活躍しないけど・・・）とか、美女2人によるお色気とか・・・・、マリリン・マンソン似の弟とか・・・、いけにえっぽいチェーンソーさばきとか・・・バイオハザードっぽい何かとか・・・・いろいろ盛られてた気はするんだけど・・・。

なんせ、トレホにーさん以外、どのキャラにもびっくりするほど魅力がない！
ミーハーに対する拷問か！
でもゾンビが大事な写真を食って、ハンターがゾンビ腹に手をつっこんで、それを取り出すシーンとか、ちょっと風流だったかも・・・。

最強ゾンビ・ハンター [DVD]

セール・オブ・ザ・デッド

トレホにいさんの出演作が続いたので、バランスをとるため、ロン・パールマンちょい出モノをチョイスします。
このオブザデッドは、ドミニク・モナハンも出てるから、前2作よりやや上位カーストな感じ？
どのみち、あらぬキャリアを積んでいることにかわりなく「な、な、何やってんの？」と心配にはなるんですけど・・・・。

でも、ロン・パールマンに神父の衣装着せるとか、ストレートにブハハってなりますよね。
もし食事中だったら、鼻からウドンが出てくるレベル。

ゆえ、この映画に関しては、アタイは面白かったです。
キャラもいいっちゃ、良かったし。

なんせ、墓を掘り起こし死体を盗む話なので、程よい感じにお盆向け。

アタイのように何かが麻痺した人間か、もしくは心の広～～～い人ならば、見ても損はしないのでは・・・。
かといって、とくに得もしないと思いますけど・・・・。

セール・オブ・ザ・デッド（字幕版）

夏シネマといえば！

今週のお題「映画の夏」

夏映画といえば・・・個人的ピックアップ5

目次

わかります。

「映画の夏」と、「夏の映画」じゃ、意味が違うんだよ！
ですよね？その通りです。

でも、そのお題でアタイが書ける事となると、

「2016年はアタイにとって、まさしく「映画の夏！！」でありまして、倒れるまでシン・ゴジラを見倒す所存でございます。」

・・・・ってだけしかありませんので、その2行で更新を終える度胸がございません。

つきましては、お題の意味をそっとすり替え、「個人的、夏ぽい映画カテゴリ」から、5本ほどピックアップして、水増ししたいと思います。

1）太陽がいっぱい

なんせ、豪華ヨットに若き日のアラン・ドロンが乗ってるのざます。
愛憎せめぎあう内容と共に、潔いまでの「さわやかさ皆無」、まさに「夏！！夏そのもの！！」と断言できるのではないでしょうか。

どうでもいいけど、最近イラストが似ないなあ・・・。
アラン・ドロンなんて、もっとギラギラしてるのに、やっぱついつい、「美形を描こう」としちゃうからダメなんだろうな・・・。

太陽がいっぱい 最新デジタル・リマスター版 (Blu-ray)

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2）サマータイム・キラー

ふる～い映画なんですけど、クリストファー・ミッチャムの可愛さが異常！アタイは猛烈に支持しております。

まぁ、確かにこれって、オリビア・ハッセーのアイドル映画というか、誘拐犯と人質によるラブ・ロマンスものというか、どう考えても映画史に残りそうもない、ゆる～～いサスペンス映画なんだけど、クリス・ミッチャム（あるいはオリビア・ハッセー）を見る！！てことだけに心血を注ぎ、ブレずにすめば保存版！

アタイ的には、クリストファー・ミッチャムが水分を帯びたとき、シットリと頭蓋骨ラインに沿うきれいな金髪がたまりません。
もちろん、オリビア・ハッセーの水もしたたる美女っぷりも絶好調。

夏映画としても、海よし、ボートよし、ワンコよし、とお膳立てはバッチリなのではないでしょうか。バイクアクションもあるっちゃ、あるし。
汗ほとばしる夏の熱さよ！

あと、音楽がめっちゃ心に残ります。

サマータイムキラー 完全版 [DVD]

3）サマーキャンプ・インフェルノ

これはまぁ、いろいろヒドい映画なんですけど、夏っちゃ夏の映画ですよね～。
サマーときたら、キャンプでバーベキューでホラーだよね！という単純なチョイス。
いちお、感想を書いています。

seicolin.hatenablog.com

4）ベニスに死す

夏、というお題にかこつけて、タッジオ描きたかっただけやけど、言うまでもない名作ですし、涼しげな美形を鑑賞することによって、熱帯夜の風鈴効果が期待できます。

一方では、ビョルン・アンドレセンの、おハイソなファッションを見るだけでも鼻血噴出の危険もあります。
そうなると、涼しいどころの騒ぎじゃないので気をつけましょう。

ベニスに死す (字幕版)

5）ザ・ビーチ

レオ様もだけど、やぱしティルダ・スゥイントン ですよね！
サルを崇めよ！

ザ・ビーチ (特別編) [DVD]

・・・・後半になるにつれ、どんどんテキトーになってしまった。
まるで、サマータイムキラーがイチオシみたいな感じになっちゃってるのはさすがにヤバイ！
というわけで、今日はもう眠いけど、後日、そっと追記できたらいいな・・・・。

き、き、 気が向けば・・・。

Huluで「死霊のはらわたリターンズ」が見られると言うので

Huluのお試しを開始しました

まぁ、当然よね！！
死霊のはらわたリターンズは、フールーでしか見られないんだもん。
ただし、残念ながら、お試し期間は、わずか2週間。

その間に全話完走できる自信はないので、きっと有料継続してしまうのであろう・・・・。

まぁ、アッシュとじっくり再会できるんだったら、アタイ的には、有料であっても悔いはないです！！

Huluでは、他にも、リチャード・ロクスバーグの「バスカヴィルの獣犬」とか、「キリング・ゾーイディレクターカット版」とか、ソソる映画があったので、マイリストに入れときました。

余談ですけど、バスカヴィルの獣犬のチャールズ卿は、個人的にマジおすすめ死体ナンバー1ですので、

アタイとしても、気力体力と相談しつつ、感想など追加して、じっくり見せびらかせたらいいな～と、遠い目にて願望を抱いております。

そういえば、アタイ最近ちょっとフヌケてたけど、バスカヴィルの獣犬のみならず、感想書いて騒ぎたかった映画は、一応いっぱいあるんだった・・・。

さしあたって、（Huluじゃないけど）キアロスタミ監督を偲んで「柳と風」、イランつながりで「ぼくは歩いてゆく」、曲が良かった「リザとキツネと恋する死者たち」、ぐらいは感想を書けたらいいなぁ・・・。

※　柳と風、書きました。

seicolin.hatenablog.com

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死霊のはらわたリターンズ

ともあれ、まずはやっぱりこれを見ないとはじまりませぬ。
まず、かつてのアッシュの活躍を、偲ぶ必要があるであろう。
これらを見て、ブルース・キャンベルという濃い人が、めでたくアタイのアイドルと化したことは、かなり斬新な現象であった。

ちなみに、Huluで、1と2は見られる模様です。
キャプテンスーパーマーケットだけ、いまんとこ発見していません。

seicolin.hatenablog.com

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帰ってきた英雄（ヘフェ）

ともかく、取り急ぎ第一話見ました！！
ブルース・キャンベル、元気そうで何より！！
つーか元気すぎる！！少なくとも、オツムに老化の形跡はナシ！
お話はぶっちゃけ、完全無欠のコメディなので、「マニアじゃないし、ホラーなんか見ない！！」って人相手にも、充分布教の余地はありそう！

 ちなみに、アッシュの武器はスコップでなく、ちゃんとチェーンソーなのでご心配なく！！

ロン・パールマンが可愛い映画ベスト3

トピック「イギリス」について

イギリスの、国民投票の結果には驚きました。
僅差にしろ、残留するよね？よね？よね？と思ってたから・・・。
離脱の速報が流れたとき、まさか、と思った自分の無知にも驚きました。
イギリスの人たちのEUに対する感情が、そこまで、こじれていたなんて、背景もろくに理解せずに、残留と決めてかかっていたなんて恥ずかしい。
今回のことで、いろいろと、世の中のこと、深く考えるきっかけができたように思います。

ともあれ、今回の結果によって、これからの世界経済に、どういう影響が出てくるのかなぁ、つーか、経済だけの問題じゃないだろうから、少なくとも、モヤモヤとした不安がジワジワ広がる一方かも。

そんな不安な気持ちをすくい上げてくれるのは、ロン・パールマン以外にないのでは、と急遽頭をしぼってみましたので、安定剤としてお役立てください。

ロン・パールマンを愛でるベスト3

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ムーン・ウォーカーズ

フリルをヤジられてキレるロン・パールマンが超可愛い！

ロン・パールマンってコスプレがすごく似合うんですよね。
このシーンでは、凶器がスコップで、トータルコーディネート的にもツボ。
ほんとに可愛いから、まだ見てない人はいますぐ見ましょう。

もうひとりのロン、つーか、ルパート・グリント君も共に必見。
なんつってもダメ人間クオリティ最高！ 

ムーン・ウォーカーズ [Blu-ray]

ロスト・チルドレン

心優しい怪力男「ワン」

いわずと知れた、ジュネ＆キャロの名作映画で、この存在感。
もし、マッチョカテゴリーのくくりにて、ワンが万一セガール様だったりシュワちゃんだったり、という事態を妄想すると、思わず血の気が引くと同時に、この世にロン・パールマンがいてくれて本当によかった！と神様に感謝せずにはいられませんよね。
その信心の芽生えは、いずれなんかの原動力になるかもしれないから、やっぱしロン・パールマンすごいぞ。

ロスト・チルドレン [Blu-ray]

パシフィック・リム

きんぴかハンニバル・チャウ

ちょっと画像は使い回しです。
そのせいで、関係ない人が混ざってるけど、なんせ急遽な企画ですので、小さなことは気にしないのが良いでしょう。
デル・トロ作品常連化しているロン・パールマンだけど、なかでもアタイは、ハンニバル・チャウにやられました。
どんなに株価が暴落しても、キンピカリンのハンニバル・チャウに感情移入で気分はすっかり、ゴージャス方面にうなぎのぼり。浮世の憂いは吹っ切れそう！

パシフィック・リム [Blu-ray]

ああ、ありがとう、偉大なるロン・パールマン！

U-NEXTのお試し開始

お試し開始したものの・・・・

とりあえず、いまんとこイラっとすること多し・・・。

まぁそのうち慣れるかもしれんけど、操作性がイマイチのような・・・。
時々止まるし・・・。
とにかく作品数は圧倒的に多いみたいなんだけど、見たい！ってなるのは大体有料、っていうトラップあるし・・・。

アタイとしては、せっかくのお試しだから、できるだけ見放題のなかからピックアップしたいのだ。
んでもって、お気に入りにいろいろ登録して、あとで時間の許す限り見まくる！
・・・・と思ったものの、なんとその作業が、めっちゃ面倒くさいじゃん！って、ちょっと血管がピクピクなってるとこ。

お願いです。

見放題と、有料モノを、ごっちゃにせずに分けて表示してくらさい。
お気に入りに登録して、戻るボタンを押したら、もとの場所に帰してください。（ヘンなポイントに連れてかれるので、何度迷子になったことか！）
とにかく、見たい映画を探す段階で、時間がかかりすぎるのつらい・・・。

訂正

・・・と思ったら、見放題と有料モノ、字幕吹き替え、ちゃんと分けて表示ができる仕様になってました。すまんすまん、たぶん、アタイが、その機能を見落としていたのですね。
ということならば、映画の絶対数が多いU-NEXTは、アリかもですね！
あとは、途中でよく止まるのを改善してもらえれば・・・。（ブラウザのせい？）

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ピックアップ

とりあえず、お気に入りに登録したやつ。

• ハウス

まず、大林宣彦監督の「ハウス」がラインナップされてた！
これ、レンタル店にはめったにないから、買ってまでは見なくていいけど・・・というバヤイ、小さくガッツポーズ出るんじゃない？
でも有料（ポイント）なんだよね～。こういうのを、見放題にしてくれてたら、U-NEXTいいよ！って言えるのに。

HOUSE ハウス[東宝DVD名作セレクション]

• マイ・マザー
• 胸騒ぎの恋人
• わたしはロランス

「グザヴィエ・ドラン」作品が充実してます。アマゾンやネトフリにあったかどうかは覚えてないけど、せっかくだからユーネクストで見るつもり。
「マミー」は、有料。

• ある子供

「ダルデンヌ兄弟」作品も充実してます。
「ある子供」はまだ見てなかったから、なるべく早めに見たいなぁ～～。

ある子供 [DVD]

• ハンニバルシーズン1

シーズン1だけか～。
3まで出してとはいわんけど・・・・。

• ヒドゥン

ヒドゥン好きだからうれしいなぁ～～～。
若き日のカイル・マクラクランの美しさは、この世のものとは思えぬのであるからして！ 

ヒドゥン [DVD]

 まぁ、ボチボチ見ます・・・

お試しが終わるころには、継続を検討できるぐらいの気持ちになることを期待して・・・。

アマゾンプライム見放題映画のおススメなど

プライム健忘録

2016年の5月もみるみる終わり、早くも6月がやってきたとは、全くめまぐるしいことでございます。

つーことはつーことは、もう少しで、アマゾンプライムのお試し期間が終わりますので、とりあえずラクガキだけでもアップして、健忘録としてメモっときたい所存です。

まず、プライム見放題の中で、個人的独断と偏見に基づいて、おススメ・・・・というか、押し付けたい映画をいくつかチョイスしてみます。

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プライムおススメ映画

ブラザー・サン・シスター・ムーン

 聖フランチェスコのお話なんやけど、どのシーンをとっても、放心するほどの美しさに酔います！！これぞ映画！って感じ。

ひとつひとつのシーンを撮るため、どんだけの人材とお金と時間と知恵と技術がつぎ込まれているんだろう、とか考えはじめると、どんどん気が遠くなってしまいます。たぶん、今アタイの「気」は、アンドロメダあたりにいるんじゃない？

とりわけ印象的だったのは、やっぱジュディ・バウカーの美しさかな！
勢い余って、思わず2枚も描いてしまった！（冒頭の画像も、ジュディ・バウカー・・・のつもり）

ブラザー・サン シスター・ムーン [DVD]

フロンティア

これはまぁ、痛い映画なので、万人にはおススメできませんけど、ここに万人がアクセスしてくれるとも思えませんので、躊躇なくおススメさせていただきます。

聖フランチェスコもののあとに、こんなスプラッタを持ってきてすまんすまん。

オーディション

思えば、アタイが 三池監督すげええええ！！って血迷ったのは、これと、デッド・オア・アライブあたりからじゃなかったかなぁ。
ぶっちゃけ、もう二度と見たくない！でもなぜ、何度も見てるんだろう・・・・。
キリキリキリ・・・・・。

オーディション [DVD]

ミッドナイト・ミート・トレイン

以前感想書きました。これ。

クライヴ・バーカーものがアマゾンで見れるとは！！お得でっせ！！

アイ・アム・キューブリック！

ジョン・マルコビッチって、いつまでたってもイロケあんな～～、と思わされました。
いや、決して悪ノリ全開のアミタイツ姿とかが、ってダイレクトな問題じゃないのよ。
もーえーかげんじーさんになっちゃったし、果てしなく変態な役ばっかやってるけど、やっぱマル子ってアタイにとっては、一生カリスマなんですよね・・・。
この先どんなにヨボヨボになっても、マル子のイロケは不滅！と信じる。

この映画のマル子は、「キューブリック」を名乗ってセコい詐欺をはたらく、キューブリックとは似ても似つかない、腹の出っ張ったゲイのおじさんを、めっちゃ嬉しそうに怪演していて、そのキモさに思わず「達者で何より！！」と、目を細めてしまいました。
マル子、ぜったい長生きしてね！！

ジャズ大名

一般的には、どうだかわかんないんだけど、個人的に、とっても忘れがたい映画です。
題名だけで、もうたまらんよね。お殿様が、ジャズ！そりゃハッピー時代劇に決まってるもんね。
でもって、今、改めて見ると、キャストの豪華さに目がくらむ。

その他、おススメ映画

• 恋の門
• ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＶＥ　犯罪者
• パフューム
• 少年は残酷な弓を射る 

あたりかな・・・・ちゃんと探せば、もっと増えるのかもしれないけど。

その他、今回見た映画

カイロ・タイム～異邦人～

これはまぁ、舞台がカイロということで、ウォッチリストに入れました。

国連の仕事をしている夫に逢うため、カイロに降り立った主人公。
ところが夫は、ガザ地区からなかなか出られなくて、主人公はひとりぼっちでカイロに滞在するハメに。
・・・という、カイロ観光映画ってところかなぁ。
淡いロマンス要素はついてるけど、品がいいので邪魔じゃないです。
エジプト行ってみたいなぁ。

お試し雑感

アマゾンプライムは、コスパの点ではたぶん、似たようなサービスの中では最強ですよね。アタイも、結構アマゾン利用するから、このまま続けるのもアリだな、と思いました。
ただ今回は、一旦お試しを切り上げて、他もチェックしてみたいと思います。

う～ん、次はドコを試そうかな～。

「ジェーン・エア」と「シルク」

PCの肥やしイラストPart2

とりあえず、イラスト・・・ちゅーか、ラクガキだけ描いた映画その2。
今回はちょっと、コスプレものでまとめてみます。

ジェーン・エア（2011）キャリー・ジョージ・フクナガ

• Jane Eyre　/　イギリス・アメリカ

たぶん、舞台は1850年前後のイギリスだっけ？
何度か映画化された名作だから、お話を楽しむことはもちろん、映像によって目にすることができる、その時代のファッションとか文化とか、社会の状況とかのいろいろな情報が、興味深くて面白いのよね。

ジェーン・エアは、美人じゃないけど自分の考えをきちんと持った魅力的な女性なので、ミア・ワシコウスカの、ちょっと硬質な輪郭や、意思の強そうな口元が、めっちゃハマってる感じがしました。

とにかく、キャストはとても美しくて、なかでも、タムジン・マーチャントの姿がアタイはとても好きなので、彼女が出てくるシーンは目の保養になってくれたし、ジェイミー・ベルも懐かしかったな～。ただし、ジェイミー・ベルのモミアゲの似合わなさときたらもう、ガムテープで一気にひっこ抜いてあげたくなるほどだった！（愛の一種です）

もちろん、マイケル・ファスベンダーも良かったです。
とくに、髪の毛が乱れてヒゲぼーぼーになったマイケルは最高だ。

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ジェーン・エア [Blu-ray]

 シルク（2007）フランソワ・ジラール

• Silk　/　カナダ、フランス、イタリア、イングランド、日本

この映画ね～アタイはとても好きなんですよね。
なんつっても、マイケル・ピットに着物を着せちゃった功績を、称えさせてもらいたい。
一応、日本人の一員としては、この日本の描写はっっ！ってひと言言いたくはなるんだけど、そういえばファンタジーだっけ、と思い直せばいいってことよ。
まぁ、万人ウケはしないだろうけど、「なんじゃこれつまらん！」という感想の人にはぜひ、役所広司の入浴シーンで、モトを取っていただきたいなぁ。（個人の見解です）

つーか、「鴨川ホルモー」で覚えた芦名星のオリエンタルな美貌、キーラ・ナイトレイの透明感がすてきでした。
キーラ・ナイトレイが、絹糸みたいな髪の毛をうしろひとつお下げにして、窓辺に座ってるシーン、そのきれいさだけで泣きそうになった！

そして、なんつっても最初から最後まで、息を呑むような美しい映像がピ－ンと、絶えず張りつめていることにビックリ！
絵として見ると、だらけたシーンがまるでない。すごい！

おかげで、この映画を見るために、アタイ100型の4Ｋテレビが欲しくなりました！
宝くじが当たった場合に備えて、インテリアリストに入れとこうっと！

シルク [DVD]

お気に入りのキャラクターPart1

マイ・フェイバリットなキャラちゅーか、その1

映画をいくらか見ていると、好きな映画好きなアクターはもちろん、好きなシーンとかお気に入りキャラとか、妙に増えてしまいますよね。
アタイの脳裏にももちろん、「何度見てもええわぁ～」とホレボレするキャラが溜まりに溜まって、じわじわはみ出しつつあるのです。
ハミ出しはじめたからには、腫れたり変色したり、なんか生えてきたりする前に、ぼちぼち整理をしたくなるのがミーハーの習性。

というわけで、ストック作業にかこつけて、アタイの好きなキャラを自慢しますパート1。

「デスペラード」から、カンパとキーノ

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デスペラードの登場人物は、マリアッチバンちゃん（アントニオ・バンデラス）はじめ、どのキャラも相当たまらんのだが、中でもやっぱり、この二人！！
何がすごいって、「無敵の男たち」なんだもんね。すぐ死ぬけどね、無敵だって言ってるんだから無敵なのじゃ！

言うなれば、ホームランを予告しながら大体三振するんだけど、たまには、予告どおりホームランを打つことがあって、それがむっちゃカッコイイ、みたいな？

よく考えたらぜんぜんカッコよくないじゃん！つーか、ふつうじゃん！！とか無粋なコトを言うなかれ、理屈などない、カッコイイ！とアタイが思うんだから仕方ない！！

なんせ、カンバの装備は、両手に持ったギターケースマシンガン。
童顔をギュっと引き締めて、ズババババババと撃ちまくる。すげぇ！！少年マンガみたい！！すげぇ！！
この雄姿、エル・マリアッチの時の、アタフタ男が、ずいぶんクールな役どころになって・・・、と、思わず遠い目になってまう。

そしてキーノの装備は、ギターケースに仕込んだ、ロケットランチャーなんだもん。
ひ～～っ！すばらしすぎて、失神しそう！！しかも顔がアタイ好みだ！！
そして確信。
このように顔面の造作の濃い人は、すべからく、オールバックに頭部の毛をなでつけるべし！なのであーる！

ともかく、このキーノを見た時以来、いざアタイがゾンビ退治をば開始するときの武器は、カメラバッグに見せかけた、ロケットランチャーに決定しました。

そういえばデスペラード3部作では、鳴り物入りで登場するわりには、いっつもヒデエ目に遭って、あっさり姿を消していく、ダニー・トレホ演じるキャラも、ゆめゆめ忘れちゃいけない気がするよね。（余談）

デスペラード [Blu-ray]

「気狂いピエロの決闘」から、お父ちゃんピエロ

お父ちゃんピエロは、最愛のピエロベスト1でもあります。

もともとはごく真っ当に、子供相手の愉快なピエロ業をやってるのだが、その段階で、日本の子供なら泣き出すレベル。

芸はシュール。しかもピエロにあるまじき強さ。
お蝶夫人か姫川亜弓？っとみまごう豪華な巻き毛とピンクのスカートをなびかせて、またたくまに戦場を、バッチィ血の海に染めるのです。

ともかく、アタイはこの父ちゃんピエロに、すっかり心を奪われましたので、もう女装以外のピエロは認めない！いや言ってみただけなのゴメン。

気狂いピエロの決闘 [DVD]

スポールティングとペニーワイズ

まぁ、ピエロと言ったらやっぱしこのお二人様も、外すわけに参りませぬよね。

seicolin.hatenablog.com

ペニーワイズのティム・カリー可愛い！
彼は、フルター博士でもあるのだからして。

イット (字幕版)

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IT イット/ ペニーワイズ ボディノッカー[ネカ]《07月仮予約》

「キングダム」から、ボンド医師

ボンド医師の良さは、学者としての行動が、まっしぐらでブレがないとこ。
癌細胞ラブラブぶりがあまりにも正直すぎて、「死んだあとでいーから、そのガンちょーだい！」などとネゴトを言って、患者側の顰蹙を買ったりするのだが、最終的にはそのガンを、自分の体内で育てる決心をしたりする。

社会の一員としてはどーかしてるが、常軌を逸した熱心さで、偉人街道を走り抜けてるのは間違いないと思います。

演ずる若かりしボード・オーヴェが、とってもチャーミングなので、医師キャラの中ではぶっちぎりの一等賞だと思うなぁ～。

キングダム コンプリートBOX [DVD]

seicolin.hatenablog.com

さて、もちろん、お気に入りキャラは、こんだけしかいないワケではない。
そのうえ、お気に入りの死体とか、お気に入りの犬とかもあります。
気が向いたらまたじわじわ更新するもんね。フハハ。

2014年5月

Amazonプライムビデオの無料お試しを開始してみた今の心境

ネットで映画やTVを見る

PCやスマホで映画を見る・・・・まぁそういう時代なのですなぁ。

我が家ではアニマックスを見ないと息ができなくなるようなヤツが、約一名居ますので、やむを得ずCATVの多チャンネルを契約していて、ついでにムービープラスや日本映画チャンネルも見れる、という環境があります。（でもあまし見ない）

▲このカットは過去の話だけど、基本的には、意外と淡白なアタイ。

でもって、映画館は近所にあるし、DVD新作はゲオとかツタヤで借りるし、ということで、どうも微妙な映画ばかりって印象の、ネット配信にはあんまり需要を感じていなかったんですけど、ある日、ふと、見たいモノを発見しまして・・・。

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Netflix

つーか、Netflixオリジナルの「ハウス・オブ・カード野望の階段」なんですよ！
DVD化をひたすら待って、コツコツ見ていたハウス・オブ・カード！！
なんと、最新シーズンの一気見ができるっていうんですよ、Netflixで！
仕方ないじゃん！一刻も早く見たいんだもん！

ということで、とりあえず1ヶ月無料お試しができるらしいので、その間に一気に見てしまおう！とホイホイ契約してみたのです。

そしたらアータ、思いのほか画質はいいし、ラインナップもよく見たらツボ率高め！！
ハマっちゃってやめられなくて、つい1ヶ月有料で、継続してしまうハメに。

ただ、合計2ヶ月経過してみて、なんかメニュー画面を見飽きたちゅーか、まっいいか、って思って、さっき一旦解約しました。

けど、いざ解約してみると、妙にココロに隙間風が・・・・。
というわけで、他の無料お試しを検討しました。

Amazonプライムビデオってどんな感じ？

有料GYAO！とどっちにしようか迷ったんだけど、ラインナップの中に「ジャズ大名」があるというので、そこが決め手になりました。

昔何かで見た覚えがあって、ぜひとももう一度見たかったのだ！
めっちゃハッピーな映画なのだよ。主演の古谷一行がまだ若くて惚れ直す！

プライムビデオについては、ぶっちゃけ、まだよくわかんないけど、ラインナップはやや微妙？
それと、ネトフリの操作を刷り込まれたので、アマゾン画面で見たい映画を探しにくい！
できれば、おいおい慣れていきたいけど・・・。

まーでも、コスパはアマゾンのほうがいいのかなぁ？
プライム・ミュージックとかもあるし。でもダウンロードできるのコレ？
プライムでは聴き放題しかないのかな？

うむ、よくわからん。
ともかく、今日から1ヶ月、ゆるくお試ししようと思います。

まぁ、無料お試しで、ジャズ大名が見れたんだから、アタイ的にはオッケーです。
あと、アルジェントのドラキュラがあったから、次見るとしたらそれだな。
なんせトーマス・クレッチマンですからして・・・意外とクレッチマン、スタンダール・シンドロームとか、アルジェント物に出てるんですよね。
変態映画に出る美形、好感度高っっ！

seicolin.hatenablog.com

ただ、いくらアマゾンのコスパがいいとはいえ、有料で継続するかどうかは、使い勝手次第ってことになるよねぇ。
1ヶ月、クレッチマンなど愛でながら、しかと、チェックしたいと思います。

ぶっちゃけ、本音

つーかさ、どこも似たり寄ったりの、ラインナップしてないで、もっとダーゲットをぐっと絞って、どこにも置いてないような、濃くて偏ってて困った映画を見せてくんないもんだろうかなぁ！
あまりにも需要がなさすぎたために、レンタル店にも置いてなくて、テレビでも放映してくんなくて、って映画を、発作的に見たくなる時がアタイにはあるんですよ！
アタイが、有料動画配信サービスに求めるのは、そこなのよ。

まぁそれじゃ儲からないのはわかるんだけどさ・・・、そこを何とか！！お願いします・・・。

ジャズ大名 [DVD]

PCの肥やしイラストPart1

イラストだけです

感想を書きそびれて、PCの肥やしになってたイラスト・・・ラクガキだけ・・・。

アタイとしても一応、このブログにお引越ししたからには、せめて半年、ターボかけたほうがいいよなぁ・・・とは思ってたんですけど、そもそもアタイに、ターボなんて良いもの搭載されてなかったんだった！！
それどころか、エンジンそのものがかかりにくくなってるんですよね。
なんせ、サポート終了後の骨董品だからなぁ・・・。

見た映画のこと、濃ゆく書きとめておけるような、サイボーグに早くなりたいけど、そんな日がくるまでは、このポンコツをだましだまし、ゆるく行きます。仕方ないない。

エルム街の悪夢

実際のパパは、こんなことは言ってません・・・。
いずれ感想を書こうと、寝かしてたけど、書くとなったら書きたいことが多すぎて、わけわからなくなりそうで、後回しにしたまま、現在に至ります。

エルム街の悪夢 [Blu-ray]

悪魔の小路

トロピック・サンダーのフェイク予告で、ありましたよね。

グラインドハウスといい、フェイク予告はどれもこれも最高だったんだけど、「マチェーテ」の次にソソられたのがこれ。
だって、トビー・マグワイアとロバート・ダウニーJrの指が、ネットリからむんですよ！！

そりゃ、腹を抱えて笑いますよね。
いつか、ミロス・フォアマン監督か、ジャン＝ジャック・アノー監督あたりが、本編撮ってくんないかなぁ・・・。

ロッキー・ホラー・ショー

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なんつっても、ティム・カリーの女装がアタイは好きなのでして・・・。
いや、女装限定じゃないな・・・コスプレ全てオッケーです。
ITのペニー・ワイズも最高だからな～。

好きな映画なので、感想を書きたかったんだけど、ネットにあふれたすばらしい感想に共感することで、すっかり満足しちゃって、イラストがお蔵入りに・・・。

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薔薇の名前

最近、原作者のウンベルト・エーコさんが亡くなって、思わず黙祷しちゃったぐらい。
ショーン・コネリーはしぶいし、ロン・パールマンはたまらんし、なんといっても、まだピチピチのクリスチャン・スレーターが可愛いんだもんね！！
このヴァレンティナ・ヴァルガスを見てたら、まさか後々セノバイト化するなんて思いもよらなかったりしちゃうしな。

しかも、中世の宗教ものの、フード物のミステリーですよ！！
アタイを窒息死させる気か！！ってほど、萌え要素が多すぎる。

薔薇の名前 The Name of the Rose [Blu-ray]

デリカテッセン

ジュネ様＆キャロ様の、絶好調名作ですよね。
好きすぎてもう、それ以外の言葉がなくて、感想書けませんでした。
でも、いずれターボかかったら書きたいなぁ・・・。ターボ載ってないけど。

イラスト描くの、超楽しかった。

デリカテッセン [Blu-ray]

続きます

なんせ、お蔵入りしてる落書き、まだドッチャリありますのん・・・・。

『ドラマ』ダウントン・アビー（トーマス概要）

トーマス限定

いやいや、ダウントンアビーのトーマスのスケッチだけなんですけど、PCの中で寝かせておくのも何なので、とりあえずアップします。
つーか、オキニのキャラは、つい描いちゃうので、気楽にアップしていきます。

気が向いたらのちのち感想を書いたりするかも、しないかも。

トーマスについての説明は、いずれしたくなるかも。しないかも。

目次

トーマスはかわいい・・・かわいいなぁ・・・

まぁ、なんせトーマスが可愛すぎるからイカンのよね。
ついイラストを描きたくなるのがイカンのよね。

一見野心家のやなやつに見えて、あとからあとからポロポロと、可愛さがハミ出してくるなんて、反則じゃんね！

たぶん、イラストは今後もうちょっと増殖します。

ダウントン・アビー、今ならいろんな配信で全話見れる模様です。
面白いよ！
最初は、英国貴族になりたーい！！って思うんだけど、だんだん、そんな窮屈な生活はできないなぁ、ってなってくる。

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面白かった日本映画

旬のトピックについて考えてみた

トピック「日本映画」について

目次

あら～。
最近の日本映画ってつまらないのかなぁ？
アタイ、実は最近「邦画面白いじゃん！」って思いなおしてました！わ～～～！！

だって、ソロモンの偽証では「うわああ！」ってなったし、極道大戦争ではドヒャーってなったし！！

まぁアタイには「自分が見て、どう感じたか」ぐらいしか映画を語る基準がなくて、悲しいことに、難しいことはわかりません。

いま、日本映画について具体的にどんなことが話題になっているのか、正確に把握しているわけでもないんですけど、もしかしてアタイ世間と逆行してんのかな？

ただそういえば、アタイは邦画に限らず、見たい映画しか見ていないので、よほどの期待はずれがない限り「あ～面白かった」ってなっちゃうんですよね。
フ～、幸せ者だな。
たぶん、客観的には映画を深く語れない「オバカ」なんだろうと思うんですけど、箸が転げても満足できるまで度が進めば、コスパ最強ではないでしょうか。

そのかわり「見たい」と思うきっかけがなくて、結果的に一生見そうにない映画はけっこうあるかもしれません。
踊る大走査線とかキムタクのヒーローみたいな、テレビものの映画は、そもそもテレビドラマ見てないので、映画見てもわけわかんないだろうし。

ちなみに、進撃の巨人も見てないです。
でも、世間の評判を聞くにつれ、逆に見てみたいような気になってきたかも・・・。

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日本映画にお願い

そうだ、ひとつだけ、日本映画に対しておねだりがあるといえばあったんだった。
アタイ邦画を見ていて、時々セリフが聞き取れないことがあるんですよ。

原因は、俳優さんの喋り方だったり声のトーンだったり、背景音が大きすぎたり、いやそもそもアタイ難聴？？疑惑とかまぁいろいろですけど、とにかく、そんな時は「日本映画にも、字幕を！！！」ってなります。

ＤＶＤだと字幕選べたりするけど、劇場だといまんとこ字幕ないですよね？
もちろん、字幕必要ない人もいるだろうから、3Ｄメガネみたいな「邦画字幕メガネ」みたいなグッズを開発して、必要に応じて配っていただいても良いのです！

セリフを聞き逃すことなくもれなくキャッチしたい。それがアタイのささやかな願いです。

と、そこで終わるのもアレなので、最近見て、面白かった邦画を並べようかな。

最近面白かった日本映画

つ～ても、どこからどこまでが最近やねん！という部分はテキトーです。
あくまでも、アタイが最近見た、日本映画です。
ちなみにアタイにとって、大体10年ぐらいは「ごく最近」です。

• 極道大戦争
• ヘルター・スケルター
• アウトレイジ
• 地獄でなぜ悪い
• 百円の恋
• 冷たい熱帯魚
• 海街ダイアリー
• 凶悪
• ＨＫ/　変態仮面
• 歩いても、歩いても
• ガチ・ボーイ

極道大戦争 プレミアム・エディション [Blu-ray]

「極道大戦争」には、コッテリおちょくってもらえました。
大体、リリーフランキーが出てきて、ヤクザヴァンパイアだよ、ってだけでもうアカンのに、それどころじゃないサービスが息つくヒマもなく押し寄せてきて、6つ子妊娠か！ってぐらいおなかいっぱいになりました。 

それをひとことで表すならば、「最高」と言わざるを得ないのではないでしょうか。

冷たい熱帯魚 [Blu-ray]

「冷たい熱帯魚」は、これまで見る気が起こらなかったけど、先日ネトフリで気まぐれに見てみたら「でんでん様スゴイ！！」ってアゴが外れた！！
すごいよ、怖いよ、面白いよ！
そういえば、「地獄でなぜ悪い」も、園子温監督でしたっけ？
これまでとくに意識したことなかったけど、もしかしてアタイ、意外と釣られているのかなあ？
けど、なぜかヒミズは見る気になんないのよね・・・。

「歩いても、歩いても」 と「海街diary」は純粋にいいなぁ～って思える。画面のこっちで身構える必要もなくて、ゆったりといい映画を見られる幸せを感じさせてくれる、是枝裕和監督、好きかも。

HK/変態仮面 [DVD]

「変態仮面」は、もう、おそれいりました！！って感じ。役者さんたちのノビノビと自由な変態ぶりが、すばらしい！
役者さんのメンツとか、話の雰囲気がなんか勇者ヨシヒコっぽいなぁと思ったら、やっぱし福田 雄一監督だった。
これたぶん、日本映画にしか出せない、凝った味みたいのがあるよねぇ。
ヒロインも良かった！アタイは好きです、姫野愛子ちゃん！！

「ガチ・ボーイ」は、個人的なことなんだけど、アタイにも高次脳機能障害の息子がいまして、そういう障害を取り上げてくれたことに感謝して。
この主人公は、記憶障害なんだけど、高次脳って範囲が広いので、ケガした部分によって、障害の現れ方はそれぞれなんですよね～。複数の障害を抱える人も多いです。
でも、見た目からはわかりにくいので、いろんな誤解を受けたりします。
映画を楽しく見て泣き笑いして、ついでにそういう事情の人たちがいること、少しでも理解を深めてもらえるきっかけになればいいなぁと思います。

ガチ☆ボーイ【ガチンコ・エディション】 [DVD]

このほかにも、あれもこれも面白かった！と何か思い出した場合は、順次追加します。するつもりです。しないかもしれません・・・。 

ムカデ人間2のマーティン君

キャラクターのインパクト

ここ最近見たホラーで、最も印象的だったキャラクター

そういえば最近になってアタイ、ムカデ人間2を見たわけなのです。
このネット時代、あらかじめ情報は氾濫してるし、メディアめは「これでもかこれでもか」と過剰に煽るし、アタイのつぶらな心臓は、見る前からすっかり恐れをなして、ドッキュンドッキュン激しい鼓動を打っていた。

つまりそれは、my脳内で、極悪にて醜悪にもホドがある、アタイにとって最もイヤンなシチュエーションの、ムカデ人間が完成してしまったということなのだ。

ひぃぃぃぃ～～！こ、こんなヒドいもの見れるわけねぇぇぇぇ！

そんなワケで、見れるわけねぇはずのモンのホンモノを、指と指の間から、薄目をあけて無理やり画面で見てみると、スカトロ描写だけは吐きそうなものの、アタイの脳内で完成された極悪非道で行儀の悪い妄想ストーリーより、はるかに許容範囲なシロモノだったのであった。

アタイ脳内でどんだけヒドい妄想してんねん！

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というハナシはさておき、たぶん、トム・シックスさん自身は、べつに本気で変態じゃないのかも・・・。

いうなれば・・・変態の皮をかぶったアーティストが、悪気を駆使して、思いつく限りのド変態を描いて、さらに免疫のねーやつは見るな的なプロモーションで、力づくでアタイらを釣り上げる、みたいな、悪趣味と商売がうまく融合したエンタメ？みたいな・・・。
そういうニオイをかいだ気が、ちょっと一瞬したんだけど・・・・。

ただ、なんつっても脳内のイヤン指数を上回ってスペシャル・イヤンだったのが、主人公のマーティン君でありまする。彼のキモさたるや、もうB級ホラーの頂上を極めたかのごとき素晴らしさ！！

こやって顔だけ見ても、充分気絶するに足るインパクト。
なのに彼は全身トータルで、さなぎが蝶になるように、白衣を脱皮することで、ムカデ界でも最強か？ってほどの存在感を噴射しまくってくれたよね。
着てよし、脱いでよし、のスタイルも抜群！
個性的な素材だけでなく、その素材を活かしきる、プロ意識がものすごいなぁぁと、いろんな方向から感動しました。

前回のハイター博士もかな～り狂人キャラを極めてたし、こういうキャラのすごさが満タンになってもとどまらず、ところかまわずはみ出して、キモさが高じてギャグになっちゃったような雰囲気が、ほんと～に「えらいこっちゃ！！！！」と痛み入りました。

アタイこれまでのムカデ人間は、正直イヤイヤ見ていたんですけど、見終わって認識がやや変わったので、もっといっぱいつながりまくるという3は、不覚にも楽しみに待ってます。

つーか、そのうち、キモカワキャラベスト10とかやってみようかな。

2013年2月

追記

とか思ったことも確かにあった。
でも、いざ「ムカデ人間3」が出てしまった今となっては、やっぱり自分の心の叫びが、「ムリ！ムリ！ぜったいアタイ、見ちゃダメなやつだ！」とハードにブレーキをかけてくるので、いまだに拝見しておりません。

ムカデ的オールスターな上に、監督自身、エリック・ロバーツまで出てるとあっちゃぁ、這ってでも見ないと済まない気はするけど・・・・・。
もし、這ってでも見たとして、そのままショック死した場合、アタイ後先祖様に申し訳が立たないよね？？
世間体が悪すぎて、娘息子に、葬式すら出してもらえませんよね？

だって、モノクロじゃなく、カラーなんでしょ！！結合部のアップとかあるんでしょ！！
ゴールデンボールをレアで焼くんでしょ？
わ～～～！ムリムリムリ！ほんとにムリ！！

とはいえ、せめて予告編ぐらいは見とくとするか・・・。

youtu.be

ふう・・・・・こ、こ、これはヤバイっしょ。
良い子は見ちゃだめだよね。

トム・シックス監督さま、2013年は、変態の皮をかぶったアーティスト扱いなんかして、本当に申し訳ございませんでした！
今は、「テメェ正真正銘の変態だ！」と心を入れ替えたので許してください！

つーか、ムカデ愛と感動のフィナーレってなんじゃそりゃ！！！
ひどい、いろいろひどすぎる。1でハイター博士だった人が、もう頭から離れません。
仕方ないので、近日中にそろそろ見ます。
んで、その前にアタイ何の保険に入っとけばいいの？

2016年3月

さらに追記

み、見た・・・ムカデ愛と感動のフィナーレ見ました・・・。

意外やマーティン可愛かった・・・。

seicolin.hatenablog.com

ムカデ人間 (字幕版)

ムカデ人間2(字幕版)

ムカデ人間３

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2014年に見た映画のまとめ

2014年をふりかえってみる（遠い目）

ろくに更新もしない状況が続いてますが、年イチぐらいは酔狂をだらだら書いとこうと思います。一応まだ息はあるっちゅーアピールをかねて・・・。

んと、2014年は、DVDを含めると、見た数だけはかなり。
が、なんせ風呂場で見てる率がダントツなので、とても胸を張って「見たよ！」と言うわけにはまいりません。
ゆえ、年間ベストに関しては、アタイ早々に断念したのであります。
数こなしてる割にホビットとか見てないし・・・。

つーか・・・、風呂場で使ってる激安DVDプレイヤーが保障期間が切れたとたん、壊れかけてる模様なのだよ・・・。
まぁ、見るからに怪しい商品だったし、3日で壊れなかったのが、不思議なぐらいではあるんだけど・・・。

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ボタン機能が狂ってんのか、グルメ旅行にでかけたスティーブとロブが、何度も同じもの食ってたり、しょっちゅうゾンビが一時停止になって、荒いパラパラアニメみたいに、えんえんと追いかけてきたり、ヒドい時にはいきなりラストを見せられて、主役死んじゃったりしたんだよぅ。
こうなるともう、少しでも見るべき価値のありそうな映画は、B級だろうとC級だろうと風呂場なんかで回すわけにはいかぬ。
ぶっちゃけ、これからはポンペイ意外、風呂場では見ないぞ！

そうだよそうだよ。
この機会に、今年は、量より質を重視した、映画生活を送りたいなぁ。
映画館が近所、という、住まいの立地の良さや、テレビの前にコタツ、という、映画好きをダメにする極楽、しかもココは、ミカンの旨い愛媛じゃないか。
この、IMAXと、DVD生活に最適化された環境を、もっととことん生かさなくては！！

あと、オノレの鑑賞姿勢もチョっと正して、極上の映画をネチネチと隅々までいじり倒す、みたいな方向にシフトできたらベスト。
これからは、「あ～っめっちゃおもしろい映画見たゲーップ！」って満足感ではちきれたい。

逆に、見る本数はごっそり減らしてもイイ。
人間、しょせんMAXでも人生100年。
余命が有り余ってる保障はナイし、単なる趣味で見てるんだから、いまさら、そこそこのものなど見なくていいよね。
月に3回、マックススペシャルグレート最高の映画だけ見ればいいよね！

いや毎年毎年、似たようなことを思っているわけですけど。

というのもなぁ、近年どうも、映画不感症が進行したくさいのですよね・・・。
大ヒット映画のあれやこれも、つまらぬ、とは言わないが、あ～良かったよね、フーおしまい、ってぐらいの感想しかヒネリ出せぬというていたらく。
ぶっちゃけ、大ヒットアニメ映画などを前にして、世間の熱さにタジタジと後ずさり。肩身がせまいったらなかったしなぁ。

いや良かったよ。あの映画もこの映画もすこぶる良かったのだけれども、その作品を一生心に残しておけるか、というとそんな自信はござらぬのよね・・。
もちろんわかってるよ、自覚あります、映画の良さや深さをていねいに汲み取る能力ってやつが、アタイのオツムにないのが悪い！
つまりオバカ！アタイオバカ！

まぁそんなこんなでまことに遺憾なのですが、しょ～がないっちゃないのよね。
オケラだってオバカだって、生きているんだ。
生きてる以上は、オバカだって、幸せになりたい！
というわけで、アタイ自身を幸せにするため、この干からびた感受性にアブラと水分を補給の上、ガシガシ揉んでほぐしてくれるような、ネバネバギトギトの映画を所望します。

2014年印象に残った映画

フー。
独り言がずるずると長くなってしまいました。
つーか、そんなすさんだ去年の映画生活のなかで、なんとなく頭に残った映画というと・・・。

• スノーピアサー
• 天才スピヴェット
• 紙の月
• ゴーン・ガール
• 百円の恋 

あたりかなぁ。

スノーピアサー [Blu-ray]

その他、

「凶悪」
あ～怖かった、アタイのつぶらな心臓が、バクバクしてシュワシュワして、ギューーーって伸びたり縮んだりした。
アタイのオツムに、白石和彌監督フォルダが出現した瞬間です。

あと、
「チョコレートドーナツ」は泣きました。遠い絵空事で全米を泣かす映画じゃなくて、リアルなじれったさ、もどかしさ。実生活のそこかしこで、感じるモヤモヤとキラキラを見ました。

「ブルージャスミン」では、ウッディ・アレン監督ってテクニシャンだな～、と再認識・・・。好きか嫌いか、と聞かれたら、わりとどっちでもないんだけど、そんなこんなを超越して、才能あるベテランに対する、尊敬のようなものを感じました。

「 グランド・ブダペスト・ホテル」、これは好き。アカデミー賞にノミネートされたのも納得。
私にとっては、ウェス・アンダーソン作品は、とくに面白いというのとも違うんだけど、なんでか何度も見てしまうのです。
センスとか間とか画とか、何かmyツボにビンゴしやすいみたいです。
そして、ル・パナシェの香りを嗅いでみたい！とジタバタする。

「ダラス・バイヤーズクラブ」、「アメリカン・ハッスル」も面白かったな～。さすがアカデミー賞。アタイ、マシュー・マコノヒーにぐっとくる日が来るなんて、おととしまでは思いもよらなかった。
アメリカン・ハッスルは、ジェニファー・ローレンスに尽きる。あの女優さんはエエ！

あとは、梅図かずおのマザー早く見たいなぁ～。サンローランも見たい。
これを書いてる現在、ニンフォマニアックとメビウスを見てないのはどう考えても痛いよね。
近所の映画館はドカーンでババーンなとこだから、サンローランとか来なかったんだよ・・・。
でもサベージ・キラーは、わざわざDVDになるまで待ってるのだよ・・・だってホラ、怖いから・・・。

メビウス（字幕）

そうそう、あと、2014年、テレビドラマをけっこう見ました。
「ハンニバル」面白かった！マッツ・ミケルセン見たさにスタチャンまで契約したのだけど、グレアム（ヒュー・ダンシー）のギリギリっぷりがもぅね・・・たまらんたまらん。
そのほか、「ダウントン・アビーシーズン1」と、国内ものでは、「ファーストクラス」「ドクターズ・最強の名医」「信長のシェフ」あたりを見ました。

どれも面白かったけど、やっぱりダウントン・アビーよね。イギリス貴族の華麗な生活が、主人側と使用人側の、二つの視点で描かれている感じの濃ゆいドラマなんだけど、なにかといろいろヘンでアレでステキでヘンで、いろんな意味でジリジリと楽しかった。
まだシーズン1しか見ていないから、今年は続きをどんどん見たいなぁ～～！
うん、良かった、今年もなんとか、具体的な目標でけた。

というわけで、今から「アイ・フランケンシュタイン」見るとします！＜なんだかんだ言って、今年も格調高い路線と無縁のヨカン・・。

ちなみに、2014年度のベリー系は、

• ポンペイ

じゃないかな・・・・。

ポンペイ [Blu-ray]

2015年1月

2013年に観た映画のまとめ

2013年に観た映画をふりかえってみる

BESTちゅーわけではないのですぅ

今回はもうしなくていいか～、と思ってたんだけど、やっぱ、年に一度はコレやっとかないと、落ち着かない体になってるなぁ～。
いつものように自分のために、劇場、DVD関係なく、公開年もさほど気にせず、2013年に、観た映画のなかで、走馬灯として脳内でうごめいている映画を、気楽にピックアップしてみます。

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よかった映画

• REDリターンズ
• ゼロ・グラビティ
• 塀の中のジュリアス・シーザー
• 愛、アムール
• 鑑定士と顔のない依頼人
• ルートヴィヒ
• 恋するリベラーチェ
• きっとうまくいく
• ライフ・オブ・パイ
• 東ベルリンから来た女
• 偽りなき者
• パラノーマンブライス・ホローの謎 

ルートヴィヒ DVD

▲ルートヴィヒは、ザビン・タンブレアに尽きまする！！
アタイは、アタイは、一目ぼれしました！！寝ては夢、起きてはうつつ、タンブレア！

好きな映画

• 気狂いピエロの決闘
• アイアン・フィスト
• 地獄でなぜ悪い
• ジャッジ・ドレッド
• ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
• マニアック
• ムービー43
• 武器人間
• パシフィック・リム
• ジャンゴ繋がれざる者

ムービー43 Blu-ray

 ▲
アタイは、呼吸困難かってほど笑いました。
ヒュー・ジャックマンのアレと、ジェラルド・バトラーのふざけたやつが、いまだに頭から離れません・・・。
どうぞ存分に、白い目で見ておくれ（笑）。

まぁ、変態で悪趣味で世間体の悪い映画ですよね。アッパレ！

アカンかった・・・

• スーサイド・ショップ

ブラックなのは良いのです。絵の雰囲気も好き。
けど合わなかった。
嫌いな監督じゃないのに、なんでかのぅ～。

スーサイド・ショップ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

雑感的な・・・

「気狂いピエロの決闘」は面白かったぁぁぁ～。
アレックス・デ・ラ・イグレシアってほんとにヘンな監督さんだなぁ～すべてにおいてキモかわい・・・じゃなく、キモブサイクで、力づくのババッチィなにかが、ぐいぐい押し寄せてくるのを、かわし切れない。

▼ちなみに、これもイグレシア監督。面白かった！

seicolin.hatenablog.com

「愛、アムール」は、なんともいえない後味が残りました。
頭の中の、イメージの広げ方により、いろんな着地ができるすごいドラマだった。
「こういう映画である。」といった全ての人を納得させるような答えはたぶん、ないんだろうなぁ。ハネケ監督は、やっぱり凄いなあ～。

「アイアン・フィスト」は、作り手のハシャギっぷりが、こっちまで伝染してしまうので、もうしょうがないよね、参りました。

「ジャンゴ」はね～、あのテーマにして、コタツみかんの似合うジェイミー・フォックス、という点は最高でした。
ただ、クリストフ・ヴァルツの序盤のテンションが、最後まで持続してたらなぁ～とか欲張ってしまう。
ディカプリオオンステージがはじまる前ぐらいから、ヴァルツさん普通の人みたいになっちゃったから、さいごの行動の驚きが半減したので残念だった。

「パシフィック・リム」は、興奮する映画ですよね！血沸き肉踊る感じ！
チャーリー・ハナムは、もう100倍ぐらいブレイクしても良かったんちゃう？とか思う！！

あっ、そういえば、去年は殿堂ホラーのリメイクもいっぱいあったなぁぁぁ。
個人的には、「死霊のはらわた」は良かったと思います。

そしてドラマ。去年はドラマを相当見ました。

なかでも「ハウス・オブ・カード　野望の階段」が面白かった！！！

ケヴィン・スペイシーは、おっさん体型であるにもかかわらず、仕立てのいいスーツがよく似合うので、政治家姿ハマる～～。

ふ～、なんかダラダラ書いてしまいました。まぁいいか。

2014年1月